山形県の先輩花嫁の結婚費用の貯金はいくら？親からの援助ってどれくらい？

結婚にかかるお金は結納、挙式、披露宴、二次会、新婚旅行など想像以上にたくさんあります。それぞれの費用相場の情報はもちろんですが、そのお金をどのように準備するかによってこれからの新生活にも影響が出てきますしみんな気になるところですよね。そこで、今回の記事では山形県の先輩花嫁が結婚費用のために貯金をどれくらいしていたのか、親からの援助はいくらくらいもらっていたのかについて、山形県と全国の情報をまとめました。これから結婚や結婚式の準備を進めるカップルにとっては特に大切だと思いますので、ぜひ結婚式場探しに役立ててくださいね。

山形県の先輩花嫁は結婚費用をどれくらい貯金していた？

結婚費用の貯金の有無は？

結婚費用（結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行）のために夫婦で貯金していた人の割合は全国平均では87.6%、山形県の先輩花嫁は79.9%で、7.7%だけ、山形県の方が全国平均よりも低いという結果になりました。私は思ったよりも割合が高いなと感じましたが、もちろん貯金がなければ結婚できない！というわけではないのであくまで一つの結果として見てくださいね。

ちなみに二人でしっかり貯金していくコツとしては、ただなんとなく「貯金するぞ！」ではなく「毎月●●万円ずつ、○月までに○○万円貯金するぞ！」と先に貯金する額をお互いに決めてから取り組むと成功確率がグッと上がるようです。ぜひ試してみてはいかがでしょうか？

では、山形県の先輩花嫁が結婚費用で「いくらいくらい」貯金していたか、その金額のデータについても見てみましょう。

山形県の先輩花嫁は結婚費用をいくらくらい貯金していた？

山形県と全国平均の結果は次の通りです（結婚費用を貯金していた人の回答のみ）。

• 【100万円未満】山形県：19.5ポイント／全国：10.9ポイント（差異：8.6ポイント）
• 【100～200万円未満】山形県：27ポイント／全国：23.2ポイント（差異：3.8ポイント）
• 【200～300万円未満】山形県：19.5ポイント／全国：20.9ポイント（差異：-1.4ポイント）
• 【300～400万円未満】山形県：13.8ポイント／全国：15.8ポイント（差異：-2ポイント）
• 【400～500万円未満】山形県：6.3ポイント／全国：9.4ポイント（差異：-3.1ポイント）
• 【500～600万円未満】山形県：7.5ポイント／全国：9.6ポイント（差異：-2.1ポイント）
• 【600～700万円未満】山形県：3.1ポイント／全国：4.2ポイント（差異：-1.1ポイント）
• 【700～800万円未満】山形県：0ポイント／全国：1.7ポイント（差異：-1.7ポイント）
• 【800～900万円未満】山形県：1.3ポイント／全国：2ポイント（差異：-0.7ポイント）
• 【900～1千万円未満】山形県：0ポイント／全国：0.4ポイント（差異：-0.4ポイント）
• 【1千万円以上】山形県：1.9ポイント／全国：2.1ポイント（差異：-0.2ポイント）
• 【平均・万円】山形県：234.1万円／全国：294.2万円（差異：-60.1万円）

全国の結果では、夫婦で結婚費用として貯金していた金額の平均は294.2万円で、「100～200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の23.2%（約4組に1組）、続いて多いのが「200～300万円未満」のカップルが20.9%という結果となりました。平均は高めですが、これは1千万円以上の回答が一定割合ある分だけ平均が引っ張られているのも影響しているので、300万円という金額を一つのラインとして考えるというのが全体的な結果から読み取れることです。

山形県の結果では、結婚費用の貯金額の平均は234.1万円で全都道府県の中で29位、全国平均と比べると60.1万円少ない傾向にあるようです。金額別には「100～200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の27%、2番目に多いのが「100万円未満」のカップルで19.5%でした。また、全国平均と比べて山形県の方が一番多かった金額帯は100万円未満で8.6ポイントも高いという結果となっており、さらに約半数近いカップルが300万円未満の貯金額だったので、すでに貯金を始めている方も、これから貯金を始める方も、300万円くらいを目指すというのを一つの目安としてみるとよいのではないでしょうか。

ちなみに、貯金するときは「始める前に金額の目標を立てる」、「家計簿をつけてしっかり管理する」、「費用をかけるところとそうでないところを見分ける」、「頑張り過ぎない」といったところが個人的にはコツだと思います。幸せな新生活のための貯金をするのにそれが理由でギスギスしてしまっては本末転倒ですからね。くれぐれも無理のない範囲で計画的に進めていきましょう！

では次に、山形県の先輩花嫁が結婚費用を親・親族からどのくらい援助をもらっていたかについてまとめます。

山形県の先輩花嫁は結婚費用の援助を親からどれくらいもらっていた？

結婚費用の親からの援助の有無は？

結婚費用（結納、挙式、披露宴・披露パーティ、二次会、新婚旅行）のために親から援助をしてもらった夫婦の割合は全国平均では76.1%、山形県の先輩花嫁は81.9%で、5.8%だけ、山形県の方が全国平均よりも高いという結果になりました。個人的な感覚としては周りの友人たちに聞いた話よりも多いなと感じましたが、もちろん援助がなくても結婚式を挙げられないわけではないので、あくまで一つの結果として見てください。

親や親族からの援助の件で一番揉めやすい点は、どちらの家からいくら援助を受けるか？です。両方の家としっかりと話をした上で援助をしてもらえるのがベストではありますが、片方が多く負担する、両家の意見が食い違う、などが起こると何かと準備を進めにくくなってしまいます。また、親から援助をしてもらうと当然ですが「親の意見も強くなる」と言えますので、ありがたく援助を受けることも大切ですが、準備の経過報告などきちんと礼儀を欠かさないようにしましょう。

最後に、山形県の先輩花嫁は結婚費用を「いくらいくらい」親・親族から援助を受けていたか、その金額のデータについて見てみましょう。

山形県の先輩花嫁は結婚費用に対していくら親・親族から援助を受けていた？

山形県と全国平均の結果は次の通りです（結婚費用に対する親・親族から援助があった人の回答のみ）。

• 【100万円未満】山形県：15.9ポイント／全国：20.3ポイント（差異：-4.4ポイント）
• 【100～200万円未満】山形県：40.9ポイント／全国：36.1ポイント（差異：4.8ポイント）
• 【200～300万円未満】山形県：26.1ポイント／全国：25.3ポイント（差異：0.8ポイント）
• 【300～400万円未満】山形県：6.8ポイント／全国：9.8ポイント（差異：-3ポイント）
• 【400～500万円未満】山形県：7.4ポイント／全国：4.1ポイント（差異：3.3ポイント）
• 【500～600万円未満】山形県：1.1ポイント／全国：2.4ポイント（差異：-1.3ポイント）
• 【600～700万円未満】山形県：0.6ポイント／全国：1.2ポイント（差異：-0.6ポイント）
• 【700～800万円未満】山形県：1.1ポイント／全国：0.2ポイント（差異：0.9ポイント）
• 【800～900万円未満】山形県：0ポイント／全国：0.2ポイント（差異：-0.2ポイント）
• 【900～1千万円未満】山形県：0ポイント／全国：0ポイント（差異：0ポイント）
• 【1千万円以上】山形県：0ポイント／全国：0.2ポイント（差異：-0.2ポイント）
• 【平均・万円】山形県：184.2万円／全国：182万円（差異：2.2万円）

全国の結果では、親・親族から受けた援助総額の平均は182.0万円で、「100～200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の36.1%（約3組に1組）、続いて多いのが「200～300万円未満」のカップルが25.3%という結果となりました。先ほどの夫婦の貯金額の平均と合わせると約470万円となるので、結婚式だけでなく、結納や二次会、新婚旅行などもまかなえるだけの金額と言えますね。

山形県の結果では、結婚費用の親・親族からの援助総額の平均は184.2万円で全都道府県の中で25位、全国平均と比べると2.19999999999999万円多い傾向にあるようです。金額別には「100～200万円未満」のカップルの割合が一番多く全体の40.9%、2番目に多いのが「200～300万円未満」のカップルで26.1%でした。また、全国平均と比べて山形県の方が一番多かった金額帯は100～200万円未満で4.8ポイントも高いという結果となっており、さらに約半数近くが200万円未満となっていました。

親や親族からの援助は、何かとお金のかかるカップルにとってありがたいことですが、あまり甘えきってしまうのは、せっかくの二人の結婚式や進行旅行なのにいろいろと口を出されてしまったり、両家の意見の食い違いから気まずい雰囲気になってしまったりとデメリットもあります。二人の結婚費用やこれからの新生活に必要なお金はいくらなのかをしっかりと話し合って、必要な分を援助してもらう、と言うのが一番スマートなのだと思います。

山形県の結婚費用について、貯金総額や親・親族からの援助総額まとめ

• 山形県の先輩花嫁が結婚費用を貯金している割合は79.9%。
• 山形県の先輩花嫁の平均結婚費用貯金額は234.1万円。
• 山形県の先輩花嫁が親や親族から結婚費用の援助を受けている割合は81.9%。
• 山形県の先輩花嫁が親や親族から受けた援助総額の平均は184.2万円。

山形県の結婚費用について、貯金総額や親・親族からの援助総額についてまとめました。これから結婚準備を進める方や結婚式場探しをする方は山形県の先輩花嫁のデータを参考に、二人の資金計画をしっかりと立ててから準備を進めていって下さいね。無計画に進めていくと些細なことで言い争いになったり、両家の意見が食い違ってしまうので要注意です。また、これから結婚式場探しを進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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