和歌山県の先輩花嫁は何月にどんな会場で披露宴を実施した？気になる披露宴に関するデータ総まとめ！

結婚が決まったら結婚式場探しです。挙式と披露宴を同じ会場でする方も別の会場でする方もいますが、特に披露宴会場は、いつ実施するのか、どの地域にするのかによって列席してくれるゲストの負担も変わってきますので、しっかり検討して決めたいところですよね。そこで、今回の記事では和歌山県の先輩花嫁が何月に披露宴を実施したのか、何を重視して披露宴会場のエリアを決めたのか、などについての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひ役立ててください！

和歌山県の先輩花嫁は何月に披露宴を実施した？

和歌山県と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、和歌山県の回答サンプル数は18と非常に少ないで、全国平均や近畿のデータも参考にご覧ください。

項目	和歌山県	近畿	全国
4月	16.7%	8.6%	9.2%
5月	0%	9.6%	10%
6月	0%	8%	9%
7月	11.1%	7.6%	8.1%
8月	0%	5.1%	4.6%
9月	5.6%	9%	9.7%
10月	11.1%	14%	13.3%
11月	11.1%	10.6%	10.9%
12月	11.1%	8.4%	7%
1月	16.7%	3.9%	3.5%
2月	5.6%	7.1%	6.1%
3月	11.1%	7.8%	7.7%
無回答	0%	0.4%	0.8%
※回答サンプル数	18	778	5460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	和歌山県	近畿	全国
1位	4月	10月	10月
2位	1月	11月	11月
3位	7月	5月	5月

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、「10月」に披露宴を実施した先輩花嫁の割合が13.3%で一番多く、続いて「11月」で10.9%となっています。近畿では「10月」で14%が一番多く、2位は「11月」で10.6%という結果でした。

全国も近畿も同じく「10月」が1位となっています。項目別では、近畿の方が「12月」の割合が1.4%高い一方、「6月」の割合が1%低い結果となっています。

一般的に、披露宴は気候が穏やかで行事やイベントが少ない時期の人気が高く、逆に暑かったり寒かったりする時期は避けられる傾向にあり、全国平均の結果を見ても10月や11月、5月など比較的過ごしやすい季節の割合が高くなっています。近畿の特徴としては、12月～2月の冬の割合が低く、5～7月の春から初夏にかけての割合が高くなっています。雪が降って寒いという気温も理由ですが、道内外問わず遠方から列席するゲストは天候次第で峠が通行止めになったり飛行機が飛ばなくなったりすると列席できない可能性があるというのも大きな理由といえるでしょう。ただ、列席者が親族のみや地元の方のみの場合、ホテルなど完全屋内の場合はそこまで意識しなくてもいいと思います。

和歌山県の結果の特徴は？

和歌山県では「4月」に実施した割合が16.7%が一番多く、2位は「1月」で16.7%という結果でした。

和歌山県の結果は「4月」が1位ですが、全国・近畿とも異なる結果となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると和歌山県の方が「1月」の割合が13.2%高い一方、「5月」の割合が10%低く、また、近畿と比べると「1月」の割合が12.8%高い一方、「5月」の割合が9.6%低くなっています。

披露宴の実施する月によって実は披露宴の費用も大きく変わってきます。一般的に人気の高い月ほど価格は高くなりやすく、逆にそうでない月は特典を多くつけてくれたりするので安くできたりするため、和歌山県で一番人気が高いのは「4月」ですが、その分予約が取りにくく価格も高くなりやすい（安くなりにくい）ので、披露宴を実施する月に強いこだわりがないのであれば、費用面も考慮して人気シーズンを少し外してみるのもいいでしょう。

和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施した地域を選んだ理由は？

和歌山県と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、和歌山県の回答サンプル数は18と非常に少ないで、全国平均や近畿のデータも参考にご覧ください。

項目	和歌山県	近畿	全国
①親・親族のアクセスが良いから	66.7%	60.4%	58.1%
②友人のアクセスが良いから	50%	49.2%	46%
③自分の地元だから	16.7%	26.6%	25.7%
④実施したい会場があったから	27.8%	21.8%	20.8%
⑤二人の新居の近くだから	27.8%	19.3%	11.5%
⑥夫の地元だから	38.9%	18%	11%
⑦もともと二人が住んでいた場所の中間地点だから	0%	12.7%	26%
⑧駐車場が充実しているから	5.6%	10%	7.7%
⑨宿泊施設が充実しているから	11.1%	9.4%	20.6%
⑩景色が良いから	0%	9.5%	7.6%
⑪自然や緑を感じられるから	5.6%	8.5%	5.6%
⑫海があるから	5.6%	7.1%	4.9%
⑬二人の思い出の場所だから	11.1%	7.2%	8.5%
⑭学生時代に過ごした場所だから	0%	6.3%	6.5%
⑮歴史や伝統があるから	5.6%	3.9%	4.1%
⑯その他	5.6%	4.5%	5.5%
⑰特に理由はない	0%	0.5%	1%
⑱無回答	0%	0.9%	1.8%
※回答サンプル数	18	778	5460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	和歌山県	近畿	全国
1位	親・親族のアクセスが良いから	親・親族のアクセスが良いから	親・親族のアクセスが良いから
2位	友人のアクセスが良いから	友人のアクセスが良いから	友人のアクセスが良いから
3位	夫の地元だから	自分の地元だから	もともと二人が住んでいた場所の中間地点だから

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、「親・親族のアクセスが良いから」という理由で披露宴会場を選んだ先輩花嫁の割合が58.1%で一番多く、続いて「友人のアクセスが良いから」で46%となっています。近畿では「親・親族のアクセスが良いから」で60.4%が一番多く、2位は「友人のアクセスが良いから」で49.2%という結果でした。

全国も近畿も同じく「親・親族のアクセスが良いから」が1位となっています。項目別では、近畿の方が「二人の新居の近くだから」の割合が7.8%高い一方、「もともと二人が住んでいた場所の中間地点だから」の割合が13.3%低い結果となっています。

以前は披露宴会場の大きさや豪華さなど施設の充実度が一番重視されていましたが、近年の傾向としては親族や友人などゲストの列席しやすさ（アクセスのよさ）で実施する地域を選んでいる方が多いようで、全国の結果を見てもほぼ半数がアクセスを選んだ理由として回答しています。近畿地方の別の府県から列席する場合は電車か車で来ることが多いので、ターミナル駅からの移動時間や最寄り駅からの送迎バスの有無、駐車場がついているかどうかなども大切なポイントですし、遠方から列席する場合は飛行機または新幹線で来ることがほとんどなので、新幹線停車駅や空港からのアクセスも事前に確認しておいたほうがいいでしょう。

和歌山県の結果の特徴は？

和歌山県では「親・親族のアクセスが良いから」の割合が66.7%が一番多く、2位は「友人のアクセスが良いから」で50%という結果でした。

和歌山県も全国・近畿の結果と同じく「親・親族のアクセスが良いから」が1位となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると和歌山県の方が「夫の地元だから」の割合が27.9%高い一方、「もともと二人が住んでいた場所の中間地点だから」の割合が26%低く、また、近畿と比べると「夫の地元だから」の割合が20.9%高い一方、「もともと二人が住んでいた場所の中間地点だから」の割合が12.7%低くなっています。

全国の傾向と同じく、和歌山県の結果でもやはりアクセスを理由に決めるカップルが多いですね。新郎新婦が2人とも和歌山県出身で今も住んでいる、といった場合は列席者も多くは近くにいることが多いのでそこまでアクセスを意識しなくてもいいかもしれませんが、２人のどちらかだけが和歌山県出身の場合や、今は別の地域に住んでいるけど結婚式は地元で挙げたい場合などは招待するゲストの住んでいる地域を考えて披露宴を行う場所を決める必要があります。場所によっては列席できないゲストも多くなってしまうかもしれませんし、お車代や宿泊代などの負担が想定より大きくなってしまう可能性があるので、2人だけではなく両親や親族とも話し合って決めるといいかと思います。

和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施した会場タイプは？

和歌山県と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、和歌山県の回答サンプル数は18と非常に少ないで、全国平均や近畿のデータも参考にご覧ください。

項目	和歌山県	近畿	全国
①一般の結婚式場	27.8%	33.5%	39.5%
②ホテル	27.8%	26.2%	23.1%
③ハウスウエディング（ゲストハウス）	33.3%	22.6%	20.3%
④レストラン	5.6%	6.9%	6%
⑤ホテル・式場・会館内のレストラン	0%	5.9%	5.9%
⑥神社	0%	1.4%	1%
⑦パーティスペース	0%	0.7%	0.7%
⑧料亭	0%	0.8%	0.6%
⑨公共施設・公共会館	0%	0.4%	0.3%
⑩教会	0%	0.4%	0.4%
⑪その他	5.6%	0.6%	1%
⑫無回答	0%	0.5%	1%
※回答サンプル数	18	778	5460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	和歌山県	近畿	全国
1位	ハウスウエディング（ゲストハウス）	一般の結婚式場	一般の結婚式場
2位	一般の結婚式場	ホテル	ホテル
3位	ホテル	ハウスウエディング（ゲストハウス）	ハウスウエディング（ゲストハウス）

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、「一般の結婚式場」で披露宴を実施した先輩花嫁の割合が39.5%で一番多く、続いて「ホテル」で23.1%となっています。近畿では「一般の結婚式場」で33.5%が一番多く、2位は「ホテル」で26.2%という結果でした。

全国も近畿も同じく「一般の結婚式場」が1位となっています。項目別では、近畿の方が「ホテル」の割合が3.1%高い一方、「一般の結婚式場」の割合が6%低い結果となっています。

全国的に人気の高い「一般の結婚式場」は、結婚式を専門に行うために造られた会場なので、設備が充実しておりスタッフの教育も行き届いていることがメリットで、「ホテル」は格式や知名度があり年配の方への安心感があること、宿泊施設がついていることがメリットです。ハウスウエディングやレストランウェディングは10年ほど前と比較すると人気は落ち着きましたが、オシャレで個性的な結婚式ができる、おいしい料理でゲストをおもてなしできる、といった理由で根強く人気です。

和歌山県の結果の特徴は？

和歌山県では「ハウスウエディング（ゲストハウス）」で33.3%が一番多く、2位は「一般の結婚式場」で27.8%という結果でした。

和歌山県の結果は「ハウスウエディング（ゲストハウス）」が1位ですが、全国・近畿とも異なる結果となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると和歌山県の方が「ハウスウエディング（ゲストハウス）」の割合が13%高い一方、「一般の結婚式場」の割合が11.7%低く、また、近畿と比べると「ハウスウエディング（ゲストハウス）」の割合が10.7%高い一方、「ホテル・式場・会館内のレストラン」の割合が5.9%低くなっています。

今回参考にした調査結果ではこのようになっていますが、この結果は和歌山県の先輩花嫁の希望を反映し切れているわけではないと思います。というのも、和歌山県内（または披露宴を実施しようとしている地域内）にすべてのタイプの結婚式場が必ずしもあるとは限らないからです。ゲストハウスがいい！と思っても近くになければ実施できないですからね。そのため、あくまで参考として見ていただけたらなと思います。

和歌山県の新郎新婦が披露宴会場を決めたときの最終決定者は？

和歌山県と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、和歌山県の回答サンプル数は18と非常に少ないで、全国平均や近畿のデータも参考にご覧ください。

項目	和歌山県	近畿	全国
夫	11.1%	4.1%	5.9%
妻	27.8%	23.3%	21.1%
2人で	61.1%	70.2%	70.2%
夫の親	0%	1%	0.8%
妻の親	0%	0.2%	0.5%
その他	0%	0.4%	0.3%
無回答	0%	0.8%	1.2%
※回答サンプル数	18	778	5460

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	和歌山県	近畿	全国
1位	2人で	2人で	2人で
2位	妻	妻	妻
3位	夫	夫	夫

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、「2人で」披露宴会場を決めた割合が70.2%で一番多く、続いて「妻」で21.1%となっています。近畿では「2人で」で70.2%が一番多く、2位は「妻」で23.3%という結果でした。

全国も近畿も同じく「2人で」が1位となっています。項目別で全国平均と最も差のある結果となっているのは、近畿の方が「妻」の割合が2.2%高い一方、「夫」の割合が1.8%低い結果となっています。

お見合い結婚が一般的だった時代は「結婚は家と家の結びつき」とする考え方が主流だったので、結婚式場の決定も両家（主に新郎家）が決めていたことが多いようですが、近年では結婚する2人が決めているのがスタンダードだといえるでしょう。

和歌山県の結果の特徴は？

和歌山県では「2人で」で61.1%が一番多く、2位は「妻」で27.8%という結果でした。

和歌山県も全国・近畿の結果と同じく「2人で」が1位となっています。項目別の結果では、全国平均と比べると和歌山県の方が「妻」の割合が6.7%高い一方、「2人で」の割合が9.1%低く、また、近畿と比べると「夫」の割合が7%高い一方、「2人で」の割合が9.1%低くなっています。

やはり和歌山県の結果でも「2人で」が一番多いですが、新郎が単身赴任でいないケースや妻にまかせきっている場合などは妻が決めることも多いようです。

和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施した月、披露宴会場の決定についてのデータまとめ

• 和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施している月は、「4月」が一番多く、16.7%。
• 和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施した地域を選んだ理由は「親・親族のアクセスが良いから」の割合が一番多く66.7%。
• 和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施した会場タイプは「ハウスウエディング（ゲストハウス）」が一番多く、全体の33.3%。
• 和歌山県の新郎新婦が披露宴会場を決めたときの最終決定者は「2人で」が一番多く、全体の61.1%。

和歌山県の先輩花嫁が披露宴を実施した月や会場探しについてのデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は和歌山県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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