和歌山県の先輩花嫁の先輩花嫁は婚約記念品事情は？渡したもの、渡さなかった理由とは？

婚約記念品とは婚約した際にお互いに贈り合う品物のことで、婚約指輪に代表されるように多くのカップルが婚約時に婚約記念品を贈っているようです。その中でも結納を行う際に結納品に添えられたり、両家の顔合わせや食事会の席で交換が行われたりするものを結納記念品と言います。婚約記念品は必ず贈らなければいけないものではありませんが、もし送りあうのであればの事前情報があったほうが安心でしょう。そこで、今回の記事では和歌山県の先輩花嫁が婚約記念品事情について、和歌山県と全国の情報をまとめました。これから結婚や結婚式の準備を進めていくカップルにとって参考になればと思いますので、結納式の準備や結婚準備、ぜひ結婚式場探しに役立ててください！

和歌山県の先輩花嫁は婚約記念品を贈り合っている？

婚約記念品した贈りあった先輩花嫁の割合は、全国平均では72.6%、和歌山県では72.7%で、和歌山県の方が0.1%高いという結果でした。全国的には約4組に3組程度の割合なので比較的多くの方が何かしらの記念品を贈りあっていると言えるでしょう。

昔は（今も？）男性から女性を贈る婚約指輪の相場は給料3ヶ月分とよく言われていましたが、最近の婚約指輪の全国平均予算は約35万円のようで、年齢や職業にもよりますが給料の1～1.5ヵ月分くらいが相場です。また金額帯としてはだいたい20万～40万円で婚約指輪を贈る人が多いと思います。逆に女性から男性へ贈る場合の予算は、その半額程度の10万～20万円が相場です。ただ地域によって異なることもあるので、どちらか一人が和歌山県出身で、もう一人がそうでない場合などはお互いの地域の伝統やしきたりを事前確認してから進めるといいでしょう。

次に、和歌山県の先輩花嫁は婚約記念品としてどのような品物を贈り合ったのかについてのデータを見てみましょう。

和歌山県の先輩花嫁が婚約記念品として贈り合った品物は？

和歌山県と全国平均の結果は次の通りです（婚約記念品を贈り合った人の回答のみ）。

• 【指輪（エンゲージリング)】和歌山県：92.4ポイント／全国：89.3ポイント（差異：3.1ポイント）
• 【ネックレス】和歌山県：4.8ポイント／全国：6.6ポイント（差異：-1.8ポイント）
• 【時計】和歌山県：1.5ポイント／全国：2.4ポイント（差異：-0.9ポイント）
• 【ピアス・イヤリング】和歌山県：1.3ポイント／全国：0.9ポイント（差異：0.4ポイント）
• 【その他】和歌山県：3ポイント／全国：4ポイント（差異：-1ポイント）
• 【無回答】和歌山県：0.4ポイント／全国：0.3ポイント（差異：0.1ポイント）

全国の結果では、「指輪（エンゲージリング)」の割合が一番多く全体の89.3%、続いて多いのが「ネックレス」で6.6%という結果でした。一方、和歌山県の結果では、「指輪（エンゲージリング)」が一番多く92.4%、次が「ネックレス」で4.8%という結果となっています。和歌山県も全国も同じ順位となっており、指輪（エンゲージリング)を選ぶカップルがスタンダードだと言えますね。

やはり婚約記念品の王道は婚約指輪です。和歌山県と全国の結果を比較してみても割合に差はあれどいずれも婚約指輪が圧倒的に1位ですね。もらう（男性側からだと渡す)シチュエーションにもこだわりがある方も多く、「プロポーズの言葉とともに欲しい」という方もいれば、「お気に入りのブランド、好きなデザインのリングが欲しい」といった希望があるので一緒に買いに行きたいという方もいるようです。また、2位のネックレスを贈る場合は、特にパールの一連ネックレスなどだと冠婚葬祭など幅広い場面で使えるので人気です。

続いて、和歌山県の先輩花嫁の結婚を決めた当時の婚約指輪に対する考えについてのデータです。

和歌山県の先輩花嫁が結婚を決めた当時の婚約指輪に対する考えは？

和歌山県と全国平均の結果は次の通りです。

• 【①昔から憧れていた】和歌山県：46.2ポイント／全国：46.8ポイント（差異：-0.6ポイント）
• 【②婚約の証としてつけていたい】和歌山県：31.7ポイント／全国：34ポイント（差異：-2.3ポイント）
• 【③婚約指輪にお金をかけるのはもったいない】和歌山県：31.6ポイント／全国：33.2ポイント（差異：-1.6ポイント）
• 【④高額なものをもらうのは申し訳ない】和歌山県：23.1ポイント／全国：24.1ポイント（差異：-1ポイント）
• 【⑤けじめとして婚約指輪は必要だ】和歌山県：19.1ポイント／全国：18.3ポイント（差異：0.8ポイント）
• 【⑥どうせ買うなら良いものを買いたい】和歌山県：13.6ポイント／全国：15.5ポイント（差異：-1.9ポイント）
• 【⑦二人のつながりを感じるためにつけたい】和歌山県：13.8ポイント／全国：17ポイント（差異：-3.2ポイント）
• 【⑧デザインはオーソドックスなもの、定番が良い】和歌山県：12.1ポイント／全国：12.4ポイント（差異：-0.3ポイント）
• 【⑨婚約指輪よりもお金をかけたいものがあった】和歌山県：15.9ポイント／全国：14ポイント（差異：1.9ポイント）
• 【⑩婚約指輪を買うのは当たり前】和歌山県：11.8ポイント／全国：10.6ポイント（差異：1.2ポイント）
• 【⑪結婚後、普段も日常的に身につけるものだ】和歌山県：9.7ポイント／全国：8.8ポイント（差異：0.9ポイント）
• 【⑫できるだけブランドのものが欲しい】和歌山県：6.2ポイント／全国：6ポイント（差異：0.2ポイント）
• 【⑬できるだけ高価なものが欲しい】和歌山県：2.7ポイント／全国：2.3ポイント（差異：0.4ポイント）
• 【⑭その他】和歌山県：5.2ポイント／全国：6.1ポイント（差異：-0.9ポイント）
• 【⑮無回答】和歌山県：0.7ポイント／全国：0.4ポイント（差異：0.3ポイント）

全国の結果では、「昔から憧れていた」と考えていたカップルの割合が一番多く全体の46.8%、続いて多いのが「婚約の証としてつけていたい」のカップルで34%という結果となりました。婚約したらその証として指輪をもらうという考え方が一般的になっているので、もともと憧れを持っている女性が多いようです。その一方で「婚約指輪にお金をかけるのはもったいない」と考えていた方も33.2%と3組に1組の割合でいたので、新生活に向けて堅実にお金を使いたいと思っている方も増えてきているのかも知れませんね。

和歌山県の結果では、「昔から憧れていた」と考えていたカップルが一番多く46.2%、続いて「婚約の証としてつけていたい」が31.7%となりました。和歌山県も全国も同じ順位となっており、昔から憧れていたと考えていたカップルが多いようです。さらに、全国平均と比べたときの特徴的な数字としては、けじめとして婚約指輪は必要だと考えていた方の割合が和歌山県の方が0.800000000000001%高い一方、二人のつながりを感じるためにつけたいの割合は3.2%も低くなっていることも挙げられます。これは地域ごとの古くからの文化やしきたりなども関係していると思いますので、参考にしてみてください。

最後に、婚約記念品がなかった理由についてのデータも見てみます。

和歌山県の先輩花嫁の婚約記念品がなかった理由とは？

和歌山県と全国平均の結果は次の通りです。

• 【①お金がもったいないから】和歌山県：40ポイント／全国：37.4ポイント（差異：2.6ポイント）
• 【②婚約指輪に意味を感じないから】和歌山県：23ポイント／全国：20.2ポイント（差異：2.8ポイント）
• 【③結納しなかったので必要なかった】和歌山県：27ポイント／全国：20.4ポイント（差異：6.6ポイント）
• 【④普段身につけるものではないから】和歌山県：19ポイント／全国：19.3ポイント（差異：-0.3ポイント）
• 【⑤予算がない】和歌山県：13.5ポイント／全国：15.9ポイント（差異：-2.4ポイント）
• 【⑥相手が買ってくれなかったので】和歌山県：8ポイント／全国：13.8ポイント（差異：-5.8ポイント）
• 【⑦婚約期間しか使えないから（使える期間が短いから）】和歌山県：13ポイント／全国：13.4ポイント（差異：-0.4ポイント）
• 【⑧相手に悪いから】和歌山県：3.5ポイント／全国：7.9ポイント（差異：-4.4ポイント）
• 【⑨指輪より欲しいものがあったから】和歌山県：7.5ポイント／全国：5.5ポイント（差異：2ポイント）
• 【⑩いつもらうものなのかタイミングがわからなかったから】和歌山県：4.5ポイント／全国：4.7ポイント（差異：-0.2ポイント）
• 【⑪欲しくない】和歌山県：11.5ポイント／全国：9.9ポイント（差異：1.6ポイント）
• 【⑫指輪はつけない主義だから】和歌山県：6ポイント／全国：4.9ポイント（差異：1.1ポイント）
• 【⑬自分のファッションテイストに合わないから】和歌山県：2ポイント／全国：1.2ポイント（差異：0.8ポイント）
• 【⑭その他】和歌山県：7ポイント／全国：10.1ポイント（差異：-3.1ポイント）
• 【⑮無回答】和歌山県：8ポイント／全国：5.9ポイント（差異：2.1ポイント）

全国の結果では、「お金がもったいないから」と考えていたカップルの割合が一番多く全体の37.4%、続いて多いのが「結納しなかったので必要なかった」のカップルが20.4%という結果となりました。昔と比べて婚約や結婚に対する価値観も多様化してきており、儀式的なことよりも現実的な新生活の準備（新居購入の頭金や車、貯金など）へお金を使いたいと考えるカップルも増えてきていますし、もし婚約記念品をどうしようか悩んでいたら考え方の一つとして参考にしてみてくださいね。

和歌山県の結果では、「お金がもったいないから」と考えていたカップルの割合が一番多く全体の40%、2番目に多いのが「結納しなかったので必要なかった」のカップルで27%でした。和歌山県も全国も同じ順位となっており、お金がもったいないからと考えていたカップルが多いようです。

和歌山県で婚約記念品を贈らなかった先輩花嫁も27.3%いますが、する、しないの判断はどちらか一方の意見を押し通すのではなく、二人でしっかりと話し合って決めたほうがベターです。結婚してから「やっぱり指輪ほしかったな･･･」とか「お金かけすぎて新生活に余裕がない･･･」といったことにならないようにふたりで協力して準備をしていってくださいね。

和歌山県の婚約記念品について、有無や品物、理由についてまとめ

• 和歌山県の先輩花嫁が婚約記念品を贈り合った割合は72.7%。
• 和歌山県で先輩花嫁が選んだ婚約記念品の品物は「指輪（エンゲージリング)」が一番多く、全体の92.4%。
• 和歌山県の先輩花嫁の結婚を決めた当時に婚約指輪に対する考えは「昔から憧れていた」という考えが一番多く、全体の46.2%。
• 和歌山県の先輩花嫁が婚約記念品をしなかった理由は「お金がもったいないから」で、全体の40%。

和歌山県の先輩花嫁の婚約記念品に関するデータをまとめました。これから婚約指輪の購入や結婚準備を始める方は和歌山県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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