鳥取県の先輩花嫁は挙式・披露宴にいくらかけた？挙式料やパックプランなど気になる費用データ総まとめ！

これから結婚式場探しをするカップルにとって一番気になるのは「お金」のことではないでしょうか？結婚式っていくらかかるの？２人の貯金はいくらあれば足りそう？などなど、初めてのことだらけでわからないことも多いでしょう。そこで、今回の記事では鳥取県の先輩花嫁が挙式・披露宴にいくらくらい費用をかけたのかの分布と平均、挙式料、バックプランについてのアンケート結果についての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

鳥取県の先輩花嫁が挙式・披露宴にかけた費用いくら？

鳥取県と中国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、鳥取県の回答サンプル数は10と非常に少ないで、全国平均や中国のデータも参考にご覧ください。

項目	鳥取県	中国	全国
50万円未満	0%	0.7%	0.9%
50～100万円未満	0%	2.5%	3.5%
100～150万円未満	0%	6.1%	5.7%
150～200万円未満	10%	4%	4.6%
200～250万円未満	30%	9.8%	7.8%
250～300万円未満	20%	9.4%	7.6%
300～350万円未満	10%	14.9%	12.1%
350～400万円未満	0%	13.4%	14.4%
400～450万円未満	20%	14.8%	16.8%
450～500万円未満	0%	7.6%	9%
500～550万円未満	0%	8%	8.3%
550～600万円未満	10%	3.6%	2.7%
600～650万円未満	0%	3.2%	3.8%
650～700万円未満	0%	0%	0.8%
700万円以上	0%	1.8%	2%
平均・万円	300万円	345.8万円	354.8万円
※回答サンプル数	10	276	5485

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	鳥取県	中国	全国
1位	200～250万円未満	300～350万円未満	400～450万円未満
2位	250～300万円未満	400～450万円未満	350～400万円未満
3位	400～450万円未満	350～400万円未満	300～350万円未満

中国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、挙式・披露宴にかかった費用が「400～450万円未満」だった先輩花嫁の割合が16.8%で一番多く、続いて「350～400万円未満」で14.4%となっています。中国では「300～350万円未満」で14.9%が一番多く、2位は「400～450万円未満」で14.8%という結果でした。

全国では「400～450万円未満」、中国では「300～350万円未満」が1位と、異なる結果となっています。金額帯別では、中国の方が「300～350万円未満」の割合が2.8%高く、「400～450万円未満」の割合が2%低い結果となっています。中国地方の平均は全国と比べて9万円低く、費用の平均金額の地方別の順位では（全8地方）6位です。

全国の結果では平均354.8万円と、意外と高いと感じた方もいいのではないでしょうか？ただ、ほとんどの人がこれくらいの金額をかけているというわけではなく、価格を抑えて挙げている方もいますし、逆に豪華な結婚式を挙げている方もいるので、あくまで参考値として見てみてくださいね。また、中国地方の結果はだいたい全国の分布と同じような傾向です。

鳥取県の結果の特徴は？

鳥取県では「200～250万円未満」の割合が30%で一番多く、2位は「250～300万円未満」で20%という結果でした。

鳥取県の結果は「200～250万円未満」が1位ですが、全国・中国とも異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より鳥取県の方が「350～400万円未満」の割合が14.4%高く、「200～250万円未満」の割合が22.2%低い結果となっています。また、中国地方の平均と比べると鳥取県の方が「200～250万円未満」の割合が20.2%高く、「350～400万円未満」の割合が13.4%低い結果となっています。鳥取県地方の平均は全国と比べて54.8万円低く、中国地方の平均と比べてると45.8万円低いです。ちなみに、平均費用の順位は47都道府県中44位です。

鳥取県に限らず、日本の結婚式（挙式・披露宴）の費用は大きく分けると「招待するゲスト人数」と「アイテムのグレード」、「値引き・特典」によって決まります。招待するゲストの人数が多くなるとその分見積り費用は高くなりますが、いただけるご祝儀も多くなるので必ずしも持ち出しの費用が増えるわけではなく（むしろ下がることの方が多いかもしれません）、アイテムのグレードはどこまでこだわるかを2人でしっかり話し合って決めるべきだと思います。また、値引きや特典は一般的に「直近」「日曜日」「夏や冬などのオフシーズン」「仏滅」などの条件だとたくさんもらえるので費用を抑えて結婚式を挙げることが出来るので、覚えておくといいでしょう。

鳥取県の先輩花嫁が挙式にかけた費用はいくら？

鳥取県と中国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、鳥取県の回答サンプル数は5と非常に少ないで、全国平均や中国のデータも参考にご覧ください。

項目	鳥取県	中国	全国
5万円未満（0を含む）	0%	8.2%	7.3%
5～10万円未満	0%	11.7%	9.5%
10～15万円未満	60%	24.7%	16%
15～20万円未満	0%	13%	16.9%
20～25万円未満	20%	13%	17.3%
25～30万円未満	0%	4.1%	5.5%
30～35万円未満	0%	8.9%	10.6%
35～40万円未満	0%	0%	1.1%
40～45万円未満	0%	2%	1.8%
45～50万円未満	0%	0%	0.4%
50万円以上	20%	14.4%	13.8%
平均・万円	30万円	24.6万円	30.4万円
※回答サンプル数	5	146	2896

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	鳥取県	中国	全国
1位	10～15万円未満	10～15万円未満	20～25万円未満
2位	20～25万円未満	50万円以上	15～20万円未満
3位	50万円以上	15～20万円未満	10～15万円未満

中国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、かかった挙式費用は「20～25万円未満」だった先輩花嫁の割合が17.3%で一番多く、続いて「15～20万円未満」で16.9%となっています。中国では「10～15万円未満」で24.7%が一番多く、2位は「50万円以上」で14.4%という結果でした。

全国では「20～25万円未満」、中国では「10～15万円未満」が1位と、異なる結果となっています。金額帯別では、中国の方が「10～15万円未満」の割合が8.7%高く、「20～25万円未満」の割合が4.3%低い結果となっています。中国地方の平均は全国と比べて5.8万円低く、地方別の挙式費用の金額の順位では（全8地方）6位です。

挙式費用は全国的に15万円～25万円前後の層と50万円以上の高価格層で二極化していて、中間の30万円～50万円は少なくなっていますね。ゲストハウスや専門式場、ホテルなどのチャペルで挙げるキリスト教式や人前式の挙式は20万円前後のことが多く、一方神社で挙げる神前式の挙式や本格的な大聖堂で挙げる教会式の挙式などは金額もかなり高くなり50万円以上することもあります。最近は和婚ブームとも言われているほど和装を着た挙式が人気なので、和装代＋神社の神前式で挙式費用が50万円以上となるカップルが増えてきているのでしょう。

鳥取県の結果の特徴は？

鳥取県では「10～15万円未満」の割合が60%で一番多く、2位は「20～25万円未満」で20%という結果でした。

中国と鳥取県は「10～15万円未満」が1位と同じですが、全国平均とは異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より鳥取県の方が「15～20万円未満」の割合が16.9%高く、「10～15万円未満」の割合が44%低い結果となっています。また、中国地方の平均と比べると鳥取県の方が「10～15万円未満」の割合が35.3%高く、「15～20万円未満」の割合が13%低い結果となっています。鳥取県地方の平均は全国と比べて0.4万円低く、中国地方の平均と比べると5.4万円高いです。ちなみに、挙式費用の金額の順位では47都道府県中15位です。

挙式料は会場タイプによっても微妙に違います。ホテルでは純粋な挙式料以外に衣装やチャペル装花などもすべて含めて「挙式プラン」としてプラン料金になっていることが多い一方、ゲストハウスでは純粋に挙式にかかる費用（プラスしてもフラワーシャワーくらい）を挙式料としているところが多いようです。専門式場はどちらのケースもあり、といったところでしょうか。挙式のみを検討している方以外は全体の費用の中の一部になるので、挙式料そのものがいくらか、というよりは全体の金額がいくらになるかを意識しながら結婚式場探しをされるといいと思います。

鳥取県の先輩花嫁が使ったパックプランの基本料金はいくら？

鳥取県と中国エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、鳥取県の回答サンプル数は2と非常に少ないで、全国平均や中国のデータも参考にご覧ください。

項目	鳥取県	中国	全国
10万円未満	0%	0%	1.6%
10～20万円未満	0%	8.5%	5.5%
20～30万円未満	0%	9.8%	7.1%
30～40万円未満	0%	5.7%	6.6%
40～50万円未満	0%	1.4%	5.6%
50～60万円未満	0%	1.4%	4.2%
60～70万円未満	0%	2.8%	4.6%
70～80万円未満	0%	8.4%	4.8%
80～90万円未満	0%	2.8%	5.5%
90～100万円未満	0%	7.1%	3.8%
100～150万円未満	100%	21.1%	12.4%
150～200万円未満	0%	2.8%	8.2%
200～250万円未満	0%	7.1%	8.7%
250～300万円未満	0%	8.5%	7.8%
300～400万円未満	0%	9.9%	9.3%
400万円以上	0%	2.8%	4.3%
平均・万円	120万円	132.8万円	140.1万円
※回答サンプル数	2	71	1426

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	鳥取県	中国	全国
1位	100～150万円未満	100～150万円未満	100～150万円未満
2位	10万円未満	300～400万円未満	300～400万円未満
3位	10～20万円未満	20～30万円未満	200～250万円未満

中国エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、パックプランの基本料金は「100～150万円未満」だった先輩花嫁の割合が12.4%と一番多く、続いて「300～400万円未満」が9.3%となっています。中国では「100～150万円未満」が21.1%と一番多く、2位は「300～400万円未満」で9.9%という結果でした。

全国も中国も同じく「100～150万円未満」が1位となっています。金額帯別では、中国の方が「100～150万円未満」の割合が8.7%高く、「150～200万円未満」の割合が5.4%低い結果となっています。中国地方の平均は全国と比べて7.3万円低く、地方別のパックプランの基本料金の順位では（全8地方）5位です。

パックプランとは、結婚式に必要なものがあらかじめパッケージされているプランのことで、主に挙式料や料理・飲物、装花、衣裳などが含まれていることが多いです。パックプランを使う場合、●●名のパックプランを基本に追加人数分の料理や引出物などのアイテム、オプションアイテムを追加してオーダーするのが一般的ですが、もともとのプランに何が含まれているのかをよく確認しないと契約後にどんどんオプションになってしまうことがあるので注意してください。最近のバックプランはバリエーションも豊富で、オフシーズンや仏滅限定のお得なパックプランや、マタニティ限定、少人数限定など結婚式にあったバックプランを用意している会場もあるので、気になる会場があったら気軽に問合せてみましょう。

鳥取県の結果の特徴は？

鳥取県では「100～150万円未満」の割合が100%で一番高く、2位は「10万円未満」の0%という結果でした。

鳥取県も全国・中国の結果と同じく「100～150万円未満」が1位となっています。金額帯別では、全国平均より鳥取県の方が「300～400万円未満」の割合が9.3%高く、「100～150万円未満」の割合が87.6%低い結果となっています。また、中国地方の平均と比べると鳥取県の方が「100～150万円未満」の割合が78.9%高く、「300～400万円未満」の割合が9.9%低い結果となっています。鳥取県地方の平均は全国と比べて20.1万円低く、中国地方の平均と比べてると12.8万円低いです。ちなみに、パックプランの基本料金の順位では47都道府県中39位です。

他のアンケートと比べてサンプル数が少なめではあるものの、全国の結果を見てもパックプランは低価格帯から高価格帯までかなり幅広く分布しています。400万円以上のパックプランを選んでいる方も全国では4%もいますね（私はそこまで高額のプランを見たことがありませんが･･･）。パックプランを選ぶときに注意するポイントは「金額内にどの内容が含まれているか（結婚式に必要なアイテムがすべて含まれているか）」と「適用人数が何名か（2人のイメージしている人数とずれていないか）」の2点。最近ではインターネットの情報サイトにもプランの情報がたくさん掲載されているので、気になる会場で使えそうなプランを見つけたら普通に申込むよりかなりお得になることが多いので、積極的に活用しましょう。

鳥取県の先輩花嫁の挙式・披露宴の費用についてのデータまとめ

• 鳥取県の先輩花嫁の挙式・披露宴費用は平均で300万円、金額帯別で一番多いのは「200～250万円未満」で、全体の30%。
• 鳥取県の先輩花嫁の挙式料は平均で30万円、金額帯別で一番多いのは「10～15万円未満」で、全体の60%。
• 鳥取県の先輩花嫁が使ったパックプランの料金の平均は120万円、金額帯別で一番多いのは「100～150万円未満」で、全体の100%。

鳥取県の先輩花嫁が挙式・披露宴にかけた費用のデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は鳥取県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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