長崎県の先輩花嫁は結婚式でどんな衣装を着た？衣装の種類と着数、費用のデータを総まとめ！

結婚式で花嫁が一番楽しみにしていることといっても過言ではない衣装、ウエディングドレスに憧れを持っている花嫁も多いのではないでしょうか？一生に一度のことですし、どんな衣装を選ぶにしろ、後悔しないように準備を進めたいですよね。そこで、今回の記事では長崎県の先輩花嫁は結婚式でどんな衣装を何着着たのか、衣装にかかった費用についての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

長崎県の先輩花嫁が結婚式で着た衣装の種類は？

長崎県と九州エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	長崎県	九州	全国
ウエディングドレス	88.7%	96%	94.7%
カラードレス	90.6%	84.3%	69.5%
色打ち掛け	43.4%	38%	22.5%
白無垢	20.8%	15.3%	11.8%
黒引き	1.9%	0.3%	0.2%
その他	0%	2.6%	2.8%
無回答	0%	0%	0.4%
※回答サンプル数	53	1148	5697

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	長崎県	九州	全国
1位	カラードレス	ウエディングドレス	ウエディングドレス
2位	ウエディングドレス	カラードレス	カラードレス
3位	色打ち掛け	色打ち掛け	色打ち掛け

九州エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、結婚式で「ウエディングドレス」を着た先輩花嫁の割合が94.7%で一番多く、続いて「カラードレス」で69.5%となっています。九州では「ウエディングドレス」で96%が一番多く、2位は「カラードレス」で84.3%という結果でした。

全国も九州も同じく「ウエディングドレス」が1位となっています。衣装の種類別では、九州の方が「色打ち掛け」の割合が15.5%高く、「無回答」の割合が0.4%低い結果となっています。

全国でも九州でも、やはりほとんどの先輩花嫁がウエディングドレスは着ていますね。「ウエディングドレス1着でお色直しなし」、お色直しをする場合は「ウエディングドレス＋カラードレス」または「ウエディングドレス＋色打掛」というパターンが一般的なので、いずれの場合でウエディングドレスを着ている方が多いのでしょう。

長崎県の結果の特徴は？

長崎県では「カラードレス」割合が90.6%で一番多く、2位は「ウエディングドレス」で88.7%という結果でした。

長崎県の結果は「カラードレス」が1位ですが、全国・九州とも異なる結果となっています。衣装の種類別では、全国平均より長崎県の方が「ウエディングドレス」の割合が6%高く、「カラードレス」の割合が21.1%低い結果となっています。また、九州地方の平均と比べると長崎県の方が「カラードレス」の割合が6.3%高く、「ウエディングドレス」の割合が7.3%低い結果となっています。

長崎県の結果は上記の通りですが、最近では和婚ブームとも言われているように和装人気が高まっているので「挙式で白無垢を着て披露宴でウエディングドレスを着る」方も以前に比べて増えてきているのも特徴の一つだと思います。その場合、挙式は神社やホテルの神殿での神前式スタイルが一般的です。

長崎県の先輩花嫁が結婚式で着た衣装の着数は？

長崎県と九州エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	長崎県	九州	全国
1着	1.9%	6.8%	12.4%
2着	47.2%	49.5%	64.8%
3着	43.4%	32.9%	16%
4着	3.8%	6.6%	2.5%
5着以上	3.8%	2.1%	2.1%
無回答	0%	2.1%	2.2%
平均・着	2.6着	2.5着	2.3着
※回答サンプル数	53	1148	5697

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	長崎県	九州	全国
1位	2着	2着	2着
2位	3着	3着	3着
3位	4着	1着	1着

九州エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、結婚式で着た衣装の着数が「2着」だった先輩花嫁の割合が64.8%で一番多く、続いて「3着」で16%となっています。九州では「2着」で49.5%が一番多く、2位は「3着」で32.9%という結果でした。

全国も九州も同じく「2着」が1位となっています。衣装の着数別では、九州の方が「3着」の割合が16.9%高く、「2着」の割合が15.3%低い結果となっています。九州地方の平均は全国と比べて0.2着多く、衣装の着数の地方別の順位では（全8地方）1位です。

結婚式で着る衣装の着数は、地域ごとの結婚式の文化や披露宴の時間の影響が大きいのが特徴です。九州の結果は上記の通りですが、一般的な2時間30分の披露宴ではお色直し1回が進行を組む上で実質的に限界だと思います。そのため、数%ではありますが4着以上を着ている方はかなり長時間（3時間以上）の披露宴をされている方なのでしょう。

長崎県の結果の特徴は？

長崎県では「2着」の割合が47.2%で一番多く、2位は「3着」で43.4%という結果でした。

長崎県も全国・九州の結果と同じく「2着」が1位となっています。衣装の着数別では、全国平均より長崎県の方が「2着」の割合が17.6%高く、「3着」の割合が27.4%低い結果となっています。また、九州地方の平均と比べると長崎県の方が「3着」の割合が10.5%高く、「1着」の割合が4.9%低い結果となっています。長崎県の平均は全国と比べて0.3着多く、九州地方の平均と比べると0.1着多いです。ちなみに、衣装の着数の順位では47都道府県中11位です。

長崎県の結果では1着～3着の方が多いですが、1着の方は挙式～披露宴まで同じウエディングドレスというパターン、2着の方は挙式で和装・披露宴でウエディングドレスのパターンか挙式～披露宴前半でウエディングドレス・お色直し後にカラードレスか色打掛というパターン、3着の方は挙式で和装・披露宴前半でウエディングドレス・お色直し後にカラードレス、というパターンが多いですね。

長崎県の先輩花嫁が衣装にかかった費用の総額はいくら？

長崎県と九州エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、長崎県の回答サンプル数は39と少ないで、全国平均や九州のデータも参考にご覧ください。

項目	長崎県	九州	全国
10万円未満（0を含む）	0%	2.2%	3.3%
10～20万円未満	0%	5.8%	6.2%
20～30万円未満	35.9%	15%	12.3%
30～40万円未満	23.1%	16.7%	18%
40～50万円未満	17.9%	14.3%	14.5%
50～60万円未満	12.8%	17.5%	17.9%
60～70万円未満	5.1%	9.7%	11.8%
70～80万円未満	5.1%	5.3%	5.8%
80～90万円未満	0%	6.3%	4.2%
90～100万円未満	0%	1.2%	1.1%
100万円以上	0%	5.8%	4.9%
平均・万円	36.7万円	47.6万円	46.5万円
※回答サンプル数	39	824	4355

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	長崎県	九州	全国
1位	20～30万円未満	50～60万円未満	30～40万円未満
2位	30～40万円未満	30～40万円未満	50～60万円未満
3位	40～50万円未満	20～30万円未満	40～50万円未満

九州エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、衣装にかかった費用総額が「30～40万円未満」だった先輩花嫁の割合が18%と一番多く、続いて「50～60万円未満」が17.9%となっています。九州では「50～60万円未満」が17.5%と一番多く、2位は「30～40万円未満」で16.7%という結果でした。

全国では「30～40万円未満」、九州では「50～60万円未満」が1位と、異なる結果となっています。金額帯別では、九州の方が「20～30万円未満」の割合が2.7%高く、「60～70万円未満」の割合が2.1%低い結果となっています。九州地方の平均は全国と比べて1.1万円高く、衣装にかかった費用総額の地方別の順位では（全8地方）5位です。

衣装にかかる費用は、会場によって「①プランの中に含まれていて金額が固定されている場合」と「②どのドレスを選ぶかによって金額が変わる」の2パターンがあります。①は主にホテルで多い料金パターンで、見学前の申込み時にそのことを説明してくれるケースが多いです。一方②はゲストハウスやレストランで多い料金パターンで、申込み時は最低金額のドレスの金額が入っていて打合せをして希望のドレスを選ぶとその差額分が見積りアップとなることが多いです。どちらが一概にいいということではないですが、希望のドレスがいくらくらいになるのか（申込んだときの見積り金額からどれくらい変わりそうか）は申込み前に確認しておいたほうがいいでしょう。

長崎県の結果の特徴は？

長崎県では「20～30万円未満」の割合が35.9%で一番高く、2位は「30～40万円未満」の23.1%という結果でした。

長崎県の結果は「20～30万円未満」が1位ですが、全国・九州とも異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より長崎県の方が「60～70万円未満」の割合が6.7%高く、「20～30万円未満」の割合が23.6%低い結果となっています。また、九州地方の平均と比べると長崎県の方が「20～30万円未満」の割合が20.9%高く、「80～90万円未満」の割合が6.3%低い結果となっています。長崎県地方の平均は全国と比べて9.8万円低く、九州地方の平均と比べてると10.9万円低いです。ちなみに、衣装にかかった費用総額の順位では47都道府県中47位です。

また、衣装にかかる費用は「衣装のレンタル代」のほかにも、インナーやシューズなどの小物など、数万円程度ですが意外と多くかかります。長崎県の結果は上記の通りですが、おそらく今回の結果には含まれていないと思いますので、おおよその金額イメージをつかむときは少しバッファを持っておいたほうがいいと思います。

長崎県の先輩花嫁が結婚式で着た衣装についてのデータまとめ

• 長崎県の先輩花嫁が結婚式で着た衣装で一番多いのは「カラードレス」で、全体の90.6%。
• 長崎県の先輩花嫁が結婚式で着た衣装は平均で2.5着、着数別で一番多いのは「2着」で、全体の47.2%。
• 長崎県の先輩花嫁が衣装にかかった費用総額は平均で47.6万円、金額帯別で一番多いのは「20～30万円未満」で、全体の35.9%。

長崎県の先輩花嫁が結婚式で着た衣装についてのデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は長崎県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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