宮城県の先輩花嫁は結婚式の衣装をどうやって手配した？購入？レンタル気になるデータを総まとめ！

結婚式の衣装にはウエディングドレスやカラードレス、和装といろいろありますが、いざ決める段階になってくるとレンタルと購入だとどっちがお得？メリットとデメリットは？などなど気になってくることは多いですよね。そこで、今回の記事では宮城県の先輩花嫁が実際に衣装をどのように手配したか、衣装の種類別のデータ・情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

宮城県の先輩花嫁はウエディングドレスをどうやって手配した？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	宮城県	東北	全国
既製品を購入した	3.1%	3.9%	4%
オーダーメイドを購入した	6.2%	5.5%	6.8%
リサイクル品を購入した	0.5%	0.7%	1.2%
既製品をレンタルした	87.6%	86.2%	84%
オーダーメイドをレンタルした	1%	0.8%	1.6%
元々持っていたものを利用した	0%	0.2%	0.4%
その他	1.5%	1.2%	1%
無回答	0%	1.5%	1%
※回答サンプル数	194	586	5405

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした
2位	オーダーメイドを購入した	オーダーメイドを購入した	オーダーメイドを購入した
3位	既製品を購入した	既製品を購入した	既製品を購入した

東北エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、ウエディングドレスの手配を「既製品をレンタルした」先輩花嫁の割合が84%で一番多く、続いて「オーダーメイドを購入した」で6.8%となっています。東北では「既製品をレンタルした」が86.2%で一番多く、2位は「オーダーメイドを購入した」で5.5%という結果でした。

全国も東北も同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、東北の方が「既製品をレンタルした」の割合が2.2%高く、「オーダーメイドを購入した」の割合が1.3%低い結果となっています。

全国の結果の分布を見ると、ほとんどの先輩花嫁が既製品をレンタルしていますね。既製品をレンタルするメリットとしては「購入するよりも金額が抑えられる」「ドレスの種類が豊富（提携店次第ですが）」「当日に持ち込んだり保管したりする手間がないので楽」といった点がある。一方、デメリットとしては「提携店以外のドレスショップでレンタルすると持込料がかかることがある」「自分が借りる前に他の方が複数回着ているので、メンテナンスが粗いショップだとドレスがくたびれていることがある」といった点もあるのでが挙げられます。

宮城県の結果の特徴は？

宮城県では「既製品をレンタルした」の割合が87.6%で一番多く、2位は「オーダーメイドを購入した」で6.2%という結果でした。

宮城県も全国・東北の結果と同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、全国平均より宮城県の方が「無回答」の割合が1%高く、「既製品をレンタルした」の割合が3.6%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「既製品をレンタルした」の割合が1.4%高く、「無回答」の割合が1.5%低い結果となっています。

宮城県の結果でもやはり既製品レンタル派が多いですが先ほども書いたようにメリットとデメリットがありますので、まずは申込んだ会場で提携している衣裳店に見学に行ってどんなウエディングドレスがあるのか確認してから、既製品をレンタルするか、オーダーメイドでレンタルするか、購入するかを決めてもいいと思います。

宮城県の先輩花嫁はカラードレスをどうやって手配した？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	宮城県	東北	全国
①既製品を購入した	4.2%	2.7%	2.4%
②オーダーメイドを購入した	0%	0.6%	1.7%
③リサイクル品を購入した	0%	0.4%	0.6%
④既製品をレンタルした	93%	92.9%	92.8%
⑤オーダーメイドをレンタルした	1.4%	0.6%	1.2%
⑥元々持っていたものを利用した	0.7%	0.2%	0.2%
⑦その他	0.7%	0.8%	0.5%
⑧無回答	0%	1.7%	0.7%
※回答サンプル数	142	478	4152

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした
2位	既製品を購入した	既製品を購入した	既製品を購入した
3位	オーダーメイドをレンタルした	無回答	オーダーメイドを購入した

東北エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、カラードレスの手配を「既製品をレンタルした」先輩花嫁の割合が92.8%で一番多く、続いて「既製品を購入した」で2.4%となっています。東北では「既製品をレンタルした」が92.9%で一番多く、2位は「既製品を購入した」で2.7%という結果でした。

全国も東北も同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、東北の方が「無回答」の割合が1%高く、「オーダーメイドを購入した」の割合が1.1%低い結果となっています。

カラードレスもウエディングドレスと同様に、全国の結果でも東北の結果でも既製品をレンタルしている方がほとんどです。また、ウエディングドレスよりも少しですが割合が高いですが、これはカラードレスはウエディングドレスと比べるとショップ内の種類が少ないことが多いというのも一つの理由でしょう。

宮城県の結果の特徴は？

宮城県では「既製品をレンタルした」の割合が93%で一番多く、2位は「既製品を購入した」で4.2%という結果でした。

宮城県も全国・東北の結果と同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、全国平均より宮城県の方が「オーダーメイドを購入した」の割合が1.7%高く、「既製品を購入した」の割合が1.8%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「既製品を購入した」の割合が1.5%高く、「無回答」の割合が1.7%低い結果となっています。

ちなみに、カラードレスは披露宴のお色直しできることがほとんどなので「ウエディングドレス＋カラードレス」の組み合わせであることが一般的です。そのため、ウエディングドレスをレンタルする場合はカラードレスもレンタルする方が多いといえます。

宮城県の先輩花嫁は白無垢をどうやって手配した？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、宮城県の回答サンプル数は15と非常に少ないで、全国平均や東北のデータも参考にご覧ください。

項目	宮城県	東北	全国
①既製品を購入した	0%	2.1%	0.4%
②オーダーメイドを購入した	0%	0%	0.2%
③リサイクル品を購入した	0%	0%	0%
④既製品をレンタルした	93.3%	94.8%	94.7%
⑤オーダーメイドをレンタルした	0%	0%	0.7%
⑥元々持っていたものを利用した	0%	1%	0.5%
⑦その他	0%	0%	0.4%
⑧無回答	6.7%	2.1%	3.1%
※回答サンプル数	15	97	704

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした
2位	無回答	既製品を購入した	無回答
3位	既製品を購入した	-	オーダーメイドをレンタルした

東北エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、白無垢の手配を「既製品をレンタルした」先輩花嫁の割合が94.7%と一番多く、続いて「無回答」が3.1%となっています。東北では「既製品をレンタルした」が94.8%と一番多く、2位は「既製品を購入した」で2.1%という結果でした。

全国も東北も同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、東北の方が「既製品を購入した」の割合が1.7%高く、「無回答」の割合が1%低い結果となっています。

全国と東北の結果もドレス同様、既製品をレンタルする方が多いです。白無垢合は神社やホテルの神殿で神前式の挙式を行う場合がほとんどですが、披露宴で着てはいけないということはありません。ただ、綿帽子や角隠しは挙式時のみに着けるものなので、挙式後は外すようにしてください。まあでもイメージ通り、「挙式時は白無垢。披露宴のお色直しで別の衣裳」というパターンが一般的だと思います。

宮城県の結果の特徴は？

宮城県では「既製品をレンタルした」の割合が93.3%で一番高く、2位は「無回答」の6.7%という結果でした。

宮城県も全国・東北の結果と同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、全国平均より宮城県の方が「既製品をレンタルした」の割合が1.4%高く、「無回答」の割合が3.6%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「無回答」の割合が4.6%高く、「既製品を購入した」の割合が2.1%低い結果となっています。

宮城県でもほとんどがレンタルですね。家柄や歴史によっては家に代々伝わる白無垢がある家庭も以前は多かったですが、最近はどんどん減ってきているようです。また、提携する衣装店以外からレンタルや購入しようとしても、そもそも取り扱っているショップがほとんどないので探すのは難しいと思います。

宮城県の先輩花嫁は色打掛をどうやって手配した？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、宮城県の回答サンプル数は38と少ないで、全国平均や東北のデータも参考にご覧ください。

項目	宮城県	東北	全国
①既製品を購入した	0%	2%	1%
②オーダーメイドを購入した	0%	0%	0%
③リサイクル品を購入した	0%	0%	0.1%
④既製品をレンタルした	92.1%	92.1%	92.3%
⑤オーダーメイドをレンタルした	0%	0.5%	0.7%
⑥元々持っていたものを利用した	2.6%	1.5%	1%
⑦その他	0%	0.5%	0.5%
⑧無回答	5.3%	3.5%	4.4%
※回答サンプル数	38	203	1476

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした	既製品をレンタルした
2位	無回答	無回答	無回答
3位	元々持っていたものを利用した	既製品を購入した	既製品を購入した

東北エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、色打掛の手配を「既製品をレンタルした」先輩花嫁の割合が92.3%と一番多く、続いて「無回答」の4.4%となっています。東北では「既製品をレンタルした」の92.1%が一番多く、2位は「無回答」の3.5%という結果でした。

全国も東北も同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、東北の方が「既製品を購入した」の割合が1%多く、「無回答」の割合が0.9%少ない結果となっています。

色打掛も全国や東北の分布はこれまで同様にレンタルがほとんどです。ちなみに、着用率は地域ごとに大きく差があり全国でもっとも着用率が高い青森・秋田・岩手エリアでは51.1％と過半数の先輩花嫁が着用していますが、もっとも着用率の低い首都圏では14.3％程度となっています。

宮城県の結果の特徴は？

宮城県では「既製品をレンタルした」の割合が92.1%で一番多く、2位は「無回答」の5.3%という結果でした。

宮城県も全国・東北の結果と同じく「既製品をレンタルした」が1位となっています。手配方法別では、全国平均より宮城県の方が「既製品を購入した」の割合が1%高く、「元々持っていたものを利用した」の割合が1.6%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「無回答」の割合が1.8%高く、「既製品を購入した」の割合が2%低い結果となっています。

色打掛を着用するときは「ウエディングドレス＋色打掛」、披露宴のお色直しで着ることが多いです。披露宴時間が長い地域やお色直しを2回以上することが多い地域だと「ウエディングドレス＋カラードレス＋色打掛」という方もいますね。

宮城県の先輩花嫁の結婚式の衣装の手配方法についてのデータまとめ

• 宮城県の先輩花嫁のウエディングドレスの手配方法で、一番多いのは「既製品をレンタルした」で、全体の87.6%。
• 宮城県の先輩花嫁のカラードレスの手配方法で、一番多いのは「既製品をレンタルした」で、全体の93%。
• 宮城県の先輩花嫁の白無垢の手配方法で、一番多いのは「既製品をレンタルした」で、全体の93.3%。
• 宮城県の先輩花嫁の色打掛の手配方法で、一番多いのは「既製品をレンタルした」で、全体の92.1%。

宮城県の先輩花嫁の結婚式の衣装の手配方法に関するデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は宮城県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

宮城県で自分たちの予算やイメージにあった結婚式場をお得に探すなら

結婚式場の下見やブライダルフェアに参加するときは、直接予約するより結婚式場情報サイトからしたほうが断然お得です。予約するサイト限定の特典が付いてお得になるだけではなく、応募して見学するだけで最大数万円分の商品券がもらえるキャンペーンも実施しているので、ぜひ利用しましょう！