宮城県の先輩花嫁は結婚式後のブーケをどのように処置した？アフターブーケなど気になるデータを総まとめ！

結婚式で使ったブーケ。最近では結婚式後も大切な思い出にと、アフターブーケとして加工し長く保存するカップルが増えてきています。そのまま持ち帰るという方法だと生花の場合はそのままにしておくと枯れてしまいますが、押し花加工やドライ加工を施すと長期間にわたって保存しておくことができます。そこで、今回の記事では、宮城県の先輩花嫁の結婚式後のブーケ事情についてのデータ・情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

宮城県の先輩花嫁の使用後のブーケの処置方法は？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	宮城県	東北	全国
押し花にした	9.5%	5.8%	10.7%
ドライ加工にした	16.8%	12.4%	20.3%
人にあげた	20.5%	20.1%	21.7%
自分で持って帰った	55.8%	53.5%	50.1%
その他	9.5%	14.8%	9.2%
無回答	3.2%	5.3%	3.4%
0	0%	0%	0%
※回答サンプル数	190	587	5193

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	自分で持って帰った	自分で持って帰った	自分で持って帰った
2位	人にあげた	人にあげた	人にあげた
3位	ドライ加工にした	その他	ドライ加工にした

東北エリアの結果

全国の結果では、結婚式後のブーケを「自分で持って帰った」先輩花嫁の割合が50.1%で一番多く、続いて「人にあげた」で21.7%となっています。東北では「自分で持って帰った」が53.5%で一番多く、2位は「人にあげた」で20.1%という結果でした。

全国も東北も同じく「自分で持って帰った」が1位となっています。処置方法別では、東北の方が「その他」の割合が5.6%高く、「ドライ加工にした」の割合が7.9%低い結果となっています。

宮城県の結果

宮城県では「自分で持って帰った」の割合が55.8%で一番多く、2位は「人にあげた」で20.5%という結果でした。

宮城県も全国・東北の結果と同じく「自分で持って帰った」が1位となっています。処置方法別では、全国平均より宮城県の方が「ドライ加工にした」の割合が3.5%高く、「自分で持って帰った」の割合が5.7%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「ドライ加工にした」の割合が4.4%高く、「その他」の割合が5.3%低い結果となっています。

宮城県の結果の特徴

全国の結果を見ると、約半数がそのまま持ち帰り、約3割程度の方が押し花、ドライ加工をしていますね。アフターブーケ（結婚式後にブーケを加工して長期保存可能にする）の相場はブーケ1個当たり約3万円～5万円程度なので、そこまで安いわけではありません。個人的な感覚的にはアフターブーケを希望する人はもっといると思いますが、予算が少しネックになっているのかなとは思います。

宮城県の先輩花嫁の押し花・ドライ加工の作成数は？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	宮城県	東北	全国
1個	66.7%	62.9%	69.5%
2個	22.9%	21%	18.1%
3個	6.3%	13.4%	8.4%
4個	2.1%	1%	1.1%
5個以上	0%	0%	1.1%
無回答	2.1%	1.9%	1.8%
平均 ・ 個	1.4個	1.5個	1.4個
※回答サンプル数	48	105	1431

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	1個	1個	1個
2位	2個	2個	2個
3位	3個	3個	3個

東北エリアの結果

全国の結果では、押し花・ドライ加工の作成数が「1個 」だった先輩花嫁の割合が69.5%で一番多く、続いて「2個 」で18.1%となっています。東北では「1個 」が62.9%で一番多く、2位は「2個 」で21%という結果でした。

全国も東北も同じく「1個 」が1位となっています。作成数別では、東北の方が「3個 」の割合が5%高く、「1個 」の割合が6.6%低い結果となっています。東北地方の平均は全国と比べて0.1個多く、押し花・ドライ加工の作成数の地方別の順位では（全8地方）2位です。

宮城県の結果

宮城県では「1個 」の割合が66.7%で一番多く、2位は「2個 」で22.9%という結果でした。

宮城県も全国・東北の結果と同じく「1個 」が1位となっています。作成数別では、全国平均より宮城県の方が「1個 」の割合が2.8%高く、「2個 」の割合が4.8%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「1個 」の割合が3.8%高く、「3個 」の割合が7.1%低い結果となっています。宮城県の平均は全国平均と同じ1.4個で、東北地方の平均と比べると0.1個少ないです。ちなみに、押し花・ドライ加工の作成数の多さでは47都道府県中19位です。

宮城県の結果の特徴

全国の結果では、先輩花嫁の7割近くが1個、9割近くが2個以内となっていますが、そもそも結婚式でのブーケの個数の平均も9割程のカップルが2個以内なので、もし購入する場合は結婚式で使ったブーケをほぼすべてアフターブーケにしていることになりますね。

宮城県の先輩花嫁の押し花・ドライ加工の作成費用はいくら？

宮城県と東北エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	宮城県	東北	全国
1万円未満（0を含む）	13.6%	14.7%	17.2%
1～2万円未満	0%	1.1%	2.9%
2～3万円未満	9.1%	7.4%	4.1%
3～4万円未満	13.6%	13.7%	15.4%
4～5万円未満	11.4%	9.5%	10.6%
5～6万円未満	11.4%	12.6%	16.3%
6～7万円未満	15.9%	14.7%	12.4%
7～8万円未満	4.5%	5.2%	4.6%
8～9万円未満	6.8%	7.4%	5.3%
9～10万円未満	0%	2.1%	0.8%
10万円以上	13.6%	11.6%	10.4%
平均・万円	6.2万円	5.6万円	4.8万円
※回答サンプル数	44	95	1258

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	宮城県	東北	全国
1位	6～7万円未満	1万円未満（0を含む）	1万円未満（0を含む）
2位	1万円未満（0を含む）	-	5～6万円未満
3位	3～4万円未満	3～4万円未満	3～4万円未満

東北エリアの結果

全国の結果では、押し花・ドライ加工の作成費用が「1万円未満（0を含む）」だった先輩花嫁の割合が17.2%と一番多く、続いて「5～6万円未満」が16.3%となっています。東北では「1万円未満（0を含む）」が14.7%と一番多く、2位は「-」で0%という結果でした。

全国も東北も同じく「1万円未満（0を含む）」が1位となっています。金額帯別では、東北の方が「2～3万円未満」の割合が3.3%高く、「5～6万円未満」の割合が3.7%低い結果となっています。東北地方の平均は全国と比べて0.8万円高く、作成費用の地方別の順位では（全8地方）1位です。

宮城県の結果

宮城県では「6～7万円未満」の割合が15.9%で一番高く、2位は「1万円未満（0を含む）」の13.6%という結果でした。

宮城県の結果は「6～7万円未満」が1位ですが、全国・東北とも異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より宮城県の方が「5～6万円未満」の割合が4.9%高く、「2～3万円未満」の割合が5%低い結果となっています。また、東北地方の平均と比べると宮城県の方が「10万円以上」の割合が2%高く、「9～10万円未満」の割合が2.1%低い結果となっています。宮城県の平均は全国と比べて1.4万円高く、東北地方の平均と比べると0.6万円高いです。ちなみに、作成費用の高さでは47都道府県中3位です。

宮城県の結果の特徴

こちらの結果はアフターブーケの作成費用の総額なので、個数×単価で計算されています。平均的にアフターブーケにする個数は1個～2個で、作成費用の分布を見るとは3万円と5万円のところに山があるので、これは1個の場合と2個の場合の山だと思います。平均的には1個当たりが3万円程度が相場だと思います。また、アフターブーケを依頼する場合の注意点として支払いのタイミングが挙式後になることが多い、というのが挙げられます。事前に購入を伝えている場合は別ですが、結婚式後に購入することを決めた場合はそれまでの見積りにさらに追加になります。

宮城県の先輩花嫁の結婚式後のブーケについてのデータまとめ

• 宮城県の先輩花嫁の結婚式後のブーケ処置方法で、一番多いのは「自分で持って帰った」で、全体の55.8%。
• 宮城県の先輩花嫁の押し花・ドライ加工の作成数は、平均1.4個で、一番多いのは「1個 」で、全体の66.7%。
• 宮城県の先輩花嫁の押し花・ドライ加工の作成費用は、平均6.2万円で、一番多いのは「6～7万円未満」で、全体の15.9%。

宮城県の先輩花嫁の結婚式後のブーケに関するデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は宮城県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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