京都府の先輩花嫁は結婚式でどんなプチギフトを選んだ？購入先や金額など気になるデータを総まとめ！

結婚式の披露宴や二次会で、ゲスト一人ひとりに贈るちょっとしたプレゼントであるプチギフト。一般的にはゲストが退場する時に新郎新婦から手渡しで贈ることが多いですが、最近はテーブル装飾の一部として座席に設置したり、エスコートアイテムとして活用したりと、配布方法もバリエーションに富んでいます。特に決まり事もないので結婚式のアイテムの中では自由度の高いほうですが、それだと逆にいくらくらいで、どんなプチギフトを贈るといいのか迷ってしまいますよね。そこで、今回の記事では、北海道の先輩花嫁がどんなプチギフトを送ったのか、予算や購入先などについてのデータ・情報もまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

京都府の先輩花嫁でプチギフトを用意した割合は？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
用意した	94.1%	94.3%	93%
用意しなかった	2.9%	5%	6%
無回答	2.9%	0.7%	1%
※回答サンプル数	102	699	5259

近畿エリアの結果

全国の結果では、結婚式のプチギフトを「用意した」先輩花嫁の割合が93%、「用意しなかった」割合は6%となっています。近畿では「用意した」が94.3%、「用意しなかった」は5%という結果でした。

京都府の結果

京都府では「用意した」の割合が94.1%、「用意しなかった」で2.9%という結果でした。

京都府の先輩花嫁が用意したプチギフトの内容は？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
①有名ブランドのお菓子	15.6%	12.1%	10%
②二人に縁のあるお菓子	13.5%	8.8%	9.5%
③写真や文字入りなどオーダーできるお菓子	10.4%	12%	11.5%
④その他のお菓子	34.4%	35.3%	39.8%
⑤手作りのお菓子・小物	4.2%	3.8%	3.2%
⑥お菓子以外の食べ物・飲み物	19.8%	14.7%	12.9%
⑦キッチン用品	0%	1.8%	2%
⑧バス用品	4.2%	4.6%	3.9%
⑨文房具類	0%	0.7%	0.9%
⑩その他の日用品	8.3%	5%	5.4%
⑪その他	5.2%	10.5%	10.5%
⑫無回答	0%	0.2%	0.3%
※回答サンプル数	96	659	4892

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	その他のお菓子	その他のお菓子	その他のお菓子
2位	お菓子以外の食べ物・飲み物	お菓子以外の食べ物・飲み物	お菓子以外の食べ物・飲み物
3位	有名ブランドのお菓子	有名ブランドのお菓子	写真や文字入りなどオーダーできるお菓子

近畿エリアの結果

全国の結果では、用意したプチギフトの内容が「その他のお菓子」だった先輩花嫁の割合が39.8%で一番多く、続いて「お菓子以外の食べ物・飲み物」で12.9%となっています。近畿では「その他のお菓子」が35.3%で一番多く、2位は「お菓子以外の食べ物・飲み物」で14.7%という結果でした。

全国も近畿も同じく「その他のお菓子」が1位となっています。プチギフトの種類別では、近畿の方が「有名ブランドのお菓子」の割合が2.1%高く、「その他のお菓子」の割合が4.5%低い結果となっています。

京都府の結果

京都府では「その他のお菓子」の割合が34.4%で一番多く、2位は「お菓子以外の食べ物・飲み物」で19.8%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「その他のお菓子」が1位となっています。プチギフトの種類別では、全国平均より京都府の方が「その他のお菓子」の割合が5.4%高く、「お菓子以外の食べ物・飲み物」の割合が6.9%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「お菓子以外の食べ物・飲み物」の割合が5.1%高く、「その他」の割合が5.3%低い結果となっています。

結果の特徴

全国の結果を見ると、先輩花嫁の9割弱がお菓子系のプチギフトを購入していますね。ただ、お菓子の内容を詳しく見ると「その他のお菓子」が一番多い、という結果からもわかるようにかなりバラエティに富んだアイテムを思い思いに贈っているようです。またお菓子以外のアイテムでも、披露宴後なのでウコンの力を配ったり夏場であればラムネを配ったりなど、本当に様々ですし特にこれを贈らなければいけないなどの決まりもないので、気楽に選んでみると楽しいと思います。

京都府の先輩花嫁のプチギフトの購入先は？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
①利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場	16.7%	16.7%	19.3%
②利用した会場が提携しているショップ	10.4%	10.8%	10.4%
③（利用した会場とは無関係の）外部のショップ	66.7%	58.4%	58.8%
④友人・知人・親族が手作りしたものを持ち込んだ	2.1%	2.9%	2.5%
⑤自分たちが手作りしたものを持ち込んだ	4.2%	12.3%	10.6%
⑥無回答	3.1%	3.2%	3.2%
※回答サンプル数	96	659	4892

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	（利用した会場とは無関係の）外部のショップ	（利用した会場とは無関係の）外部のショップ	（利用した会場とは無関係の）外部のショップ
2位	利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場	利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場	利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場
3位	利用した会場が提携しているショップ	自分たちが手作りしたものを持ち込んだ	自分たちが手作りしたものを持ち込んだ

近畿エリアの結果

全国の結果では、プチギフトの購入先が「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」だった先輩花嫁の割合が58.8%と一番多く、続いて「利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場」が19.3%となっています。近畿では「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」が58.4%と一番多く、2位は「利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場」で16.7%という結果でした。

全国も近畿も同じく「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」が1位となっています。購入先別では、近畿の方が「自分たちが手作りしたものを持ち込んだ」の割合が1.7%高く、「利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場」の割合が2.6%低い結果となっています。

京都府の結果

京都府では「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」の割合が66.7%で一番高く、2位は「利用した挙式、披露宴・披露パーティ会場」の16.7%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」が1位となっています。購入先別では、全国平均より京都府の方が「自分たちが手作りしたものを持ち込んだ」の割合が6.4%高く、「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」の割合が7.9%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」の割合が8.3%高く、「自分たちが手作りしたものを持ち込んだ」の割合が8.1%低い結果となっています。

結果の特徴

全国の分布では半数以上の先輩花嫁が会場とは無関係の外部ショップで購入していますね。金額的にも大きくはないですし、こだわり抜いて選ぶ一品、という感じでもないのでこういう結果になっているのでしょう。もし外部ショップで購入した場合、結婚式当日に式場に持ち込まなければいけないのであまりかさばらないものにするか、量が多くなってしまう場合は前日に搬入可能か聞いてみるといいでしょう。

京都府のゲスト1人あたりのプチギフトの費用は？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
200円未満（0を含む）	22.4%	26.9%	30.4%
200～300円未満	20%	24.2%	27.2%
300～400円未満	31.8%	30%	26.6%
400～500円未満	11.8%	6%	4.6%
500～600円未満	10.6%	9.5%	7.7%
600～700円未満	1.2%	0.5%	0.9%
700～1千円未満	0%	0.6%	0.9%
1千～1千500円未満	2.4%	1.3%	1%
1千500円以上	0%	0.8%	0.7%
平均・円	297円	300.3円	274円
※回答サンプル数	85	610	4400

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	300～400円未満	300～400円未満	200円未満（0を含む）
2位	200円未満（0を含む）	200円未満（0を含む）	200～300円未満
3位	200～300円未満	200～300円未満	300～400円未満

近畿エリアの結果

全国の結果では、プチギフトの金額が「200円未満（0を含む）」と回答した先輩花嫁の割合が30.4%と一番多く、続いて「200～300円未満」の27.2%となっています。近畿では「300～400円未満」の30%が一番多く、2位は「200円未満（0を含む）」の26.9%という結果でした。

全国では「200円未満（0を含む）」、近畿では「300～400円未満」が1位と、異なる結果となっています。金額帯別では、近畿の方が「300～400円未満」の割合が3.4%多く、「200円未満（0を含む）」の割合が3.5%少ない結果となっています。近畿地方の平均は全国と比べて26.3円高く、プチギフトの金額の地方別の順位では（全8地方）1位です。

京都府の結果

京都府では「300～400円未満」の割合が31.8%で一番多く、2位は「200円未満（0を含む）」の22.4%という結果でした。

近畿と京都府は「300～400円未満」が1位と同じですが、全国平均とは異なる結果となっています。金額帯別では、全国平均より京都府の方が「200円未満（0を含む）」の割合が8%高く、「400～500円未満」の割合が7.2%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「400～500円未満」の割合が5.8%高く、「200円未満（0を含む）」の割合が4.5%低い結果となっています。京都府の平均は全国と比べて23円高く、近畿地方の平均と比べてると3.3円低いです。ちなみに、プチギフトの金額の順位では47都道府県中6位です。

結果の特徴

全国の費用平均は274円で、ほとんどの先輩花嫁は500円未満のものを選んでいます。引出物と違い、ゲストとの間柄によって贈り分けをすることもないので、一律でだいたい300円前後のものを選ぶことが多いですね。

京都府の先輩花嫁が選んだプチギフトについてのデータまとめ

• 京都府の先輩花嫁でプチギフトを用意した割合は、全体の94.1%。
• 京都府の先輩花嫁が用意したプチギフトの内容で、一番多いのは「その他のお菓子」で、全体の34.4%。
• 京都府の先輩花嫁のプチギフトの購入先で、一番多いのは「（利用した会場とは無関係の）外部のショップ」で、全体の66.7%。
• 京都府のゲスト1人あたりのプチギフトの費用は、平均297円、一番多いのは「300～400円未満」で、全体の31.8%。

京都府の先輩花嫁の選んだプチギフトに関するデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は京都府の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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