京都府の先輩花嫁はどんなデザインのウエディングドレスを着た？デザインごとの特徴など気になるデータを総まとめ！

結婚式のウェディングドレスは多くの女性にとっての憧れでもあり、ドレスを着て美しく輝く花嫁になるためにも体型や会場の雰囲気に合ったドレスを選びたいところ。ただ、ウエディングドレスといってもそのデザインやスタイルは様々なので、どんなスタイルが合うのか、どんなシルエットが好みかなどは試着の前に確認しておきたいところですよね。そこで、今回の記事では京都府の先輩花嫁がどんなデザインのウエディングドレスを希望していたか、本番で選んだのかについての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください！

ウエディングドレスにはどんなデザインがある？

ウエディングドレスのデザインは、大きく分けると「Aライン」「プリンセスライン」「エンパイアライン」「マーメイドライン」「スレンダーライン」の5種類に分けることができ、それぞれ雰囲気が大きく異なります。これらのドレスの特徴をしっかり理解すれば、自分の体型や会場の雰囲気に合う、自分のイメージに近いドレスを選ぶことが出来るでしょう。

Ａラインのウエディングドレスの特徴

「Aライン」とは、ウエストの位置が高位デザインで腰の位置から裾にかけて徐々に広がっていくシルエットが「A」の形に見えるデザインのことです。ウエストの切替がないので身長が高く見えやすい効果があったり、ウエストがスッキリとフィットすることとボトムに重心が集まることで全体的にバランスもよくなりやすいといった特徴があります。シンプルながら上品なシルエットでどんな体型の人でも似合いやすいので、最も人気の高いデザインと言えるでしょう。

プリンセスラインのウエディングドレスの特徴

「プリンセスライン」とは、上半身はボディラインに沿ったスリムなデザインで、スカート部分が裾に向かって大きくボリュームを出して膨らんだデザインのことです。可愛らしいお姫様イメージのドレスともいえ、スカートのエアリー感によって華やかで可愛らしい印象を与えることができます。比較的着こなしやすいデザインと言えますし、スカートのふくらみでお腹部分を隠してマタニティドレスとしても使えるので、Aラインに次いで人気の高いデザインと言えるでしょう。

エンパイアラインのウエディングドレスの特徴

「エンパイアライン」とは、胸下から切替でスカート部分が長くナチュラルなイメージを印象付けられるデザインのことです。もともとは古代ギリシャの女神をモデルとしたといわれており、スカート部分の揺れ動きがロマンティックな印象を与えられる、ウエスト位置が高く縦のラインが強調されるので背が高くスレンダーに見られる、ウエストを締め付けないのでマタニティウエディングでも着ることができる、といった点が特徴です。

マーメイドラインのウエディングドレスの特徴

「マーメイドライン」とは、その名の通りマーメイド（人魚）のように上半身はボディラインにフィットしたタイトなデザインで、膝下あたりから魚の尾びれのように広がることが特徴です。他のデザインと比べて全体的にメリハリがあるため、女性らしい自然でしなやかなシルエットを見せることが出来ます。さらに裾の部分にフリルやドレープが入ったタイプや裾野広がりが控えめなタイプなど少し個性的なドレスを選ぶことで、より大人っぽくセクシーなイメージを演出できるでしょう。

スレンダーラインのウエディングドレスの特徴

「スレンダーライン」は、身体のラインが強調される細身のシルエットで、スタイリッシュな大人の雰囲気を醸し出せるデザインのことです。ボリューム感のないシンプルなデザインでスッキリとした印象になるため、長身でスリムな方にはよく似合うドレスと言えますし、また、裾さばきが楽で小回りも利くので、レストランウエディングに向いているシルエットといえます。

京都府の先輩花嫁は何ラインのウエディングドレスを希望していた？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
Ａライン	78.1%	76.6%	75.9%
プリンセスライン	56.3%	58%	57.4%
エンパイアライン	14.6%	16.4%	14.9%
マーメイドライン	8.3%	11.2%	13.7%
スレンダーライン	5.2%	6.5%	7.3%
ミニ（ショート）	2.1%	1.2%	0.9%
その他	1%	0.5%	0.7%
無回答	0%	0.3%	0.2%
※回答サンプル数	96	757	5287

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	Ａライン	Ａライン	Ａライン
2位	プリンセスライン	プリンセスライン	プリンセスライン
3位	エンパイアライン	エンパイアライン	エンパイアライン

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、「Ａライン」のウエディングドレスを希望していた先輩花嫁の割合が75.9%で一番多く、続いて「プリンセスライン」で57.4%となっています。近畿では「Ａライン」で76.6%が一番多く、2位は「プリンセスライン」で58%という結果でした。

全国も近畿も同じく「Ａライン」が1位となっています。デザイン別では、近畿の方が「エンパイアライン」の割合が1.5%高く、「マーメイドライン」の割合が2.5%低い結果となっています。

こちらの項目は「希望」なので、結婚式場を決める前に先輩花嫁が持っていたイメージです（そのため複数回答可）。全国的な1番人気はやはり「Aライン」のウエディングドレスですが、身長や体型にあまりよらないのが人気の理由ですね。

京都府の結果の特徴は？

京都府では「Ａライン」の割合が78.1%で一番多く、2位は「プリンセスライン」で56.3%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「Ａライン」が1位となっています。デザイン別では、全国平均より京都府の方が「マーメイドライン」の割合が5.4%高く、「Ａライン」の割合が2.2%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「Ａライン」の割合が1.5%高く、「マーメイドライン」の割合が2.9%低い結果となっています。

京都府の先輩花嫁は何ラインのウエディングドレスを実際の結婚式で着用した？

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目	京都府	近畿	全国
Ａライン	50%	53.2%	53.8%
プリンセスライン	38.5%	33%	31.9%
エンパイアライン	1%	3%	2.6%
マーメイドライン	4.2%	3.8%	4.5%
スレンダーライン	0%	1.5%	1.6%
ミニ（ショート）	0%	0.1%	0.1%
その他	1%	0.8%	0.6%
無回答	5.2%	4.5%	4.8%
※回答サンプル数	96	757	5287

それぞれの順位は以下の通りです。

順位	京都府	近畿	全国
1位	Ａライン	Ａライン	Ａライン
2位	プリンセスライン	プリンセスライン	プリンセスライン
3位	無回答	無回答	無回答

近畿エリアの結果の特徴は？

全国の結果では、結婚式で「Ａライン」のウエディングドレスを着た先輩花嫁の割合が53.8%と一番多く、続いて「プリンセスライン」が31.9%となっています。近畿では「Ａライン」が53.2%と一番多く、2位は「プリンセスライン」で33%という結果でした。

全国も近畿も同じく「Ａライン」が1位となっています。デザイン別では、近畿の方が「プリンセスライン」の割合が1.1%高く、「マーメイドライン」の割合が0.7%低い結果となっています。

こちらの項目は「実際に着たドレス」なので、単一回答となっています。全国の結果での1番人気は同じく「Aライン」のウエディングドレスですが、衣装の打合せや試着を実際にして一番しっくりきたデザインだった、ということなので、明確なこだわりがない場合はまずは「Aライン」のドレスから検討されてみるといいかと思います。

京都府の結果の特徴は？

京都府では「Ａライン」の割合が50%で一番高く、2位は「プリンセスライン」の38.5%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「Ａライン」が1位となっています。デザイン別では、全国平均より京都府の方が「Ａライン」の割合が3.8%高く、「プリンセスライン」の割合が6.6%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「プリンセスライン」の割合が5.5%高く、「Ａライン」の割合が3.2%低い結果となっています。

京都府の先輩花嫁が選んだウエディングドレスのデザインについてのデータまとめ

• 京都府の先輩花嫁が希望していたウエディングドレスのデザインで、一番多いのは「Ａライン」で、全体の78.1%。
• 京都府の先輩花嫁が結婚式で実際に着たウエディングドレスのデザインで、一番多いのは「Ａライン」で、全体の50%。

京都府の先輩花嫁のウエディングドレスのデザインについてのデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は京都府の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください！なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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