京都府の先輩花嫁はどんなブーケにした?選んだスタイルやカラーなど気になるデータを総まとめ!

結婚式で花嫁の手元に欠かすことのできないブーケ。古くは古代ヨーロッパの時代から存在していたといわれており、西洋文化が取り入れられるようになった日本でも結婚式でブーケを持つことが一般的になってきました。一言にブーケといっても、ラウンド、スクラッチ、キャスケードなど多くのスタイルがありますし、また白系、ピンク系、黄色系などカラーバリエーションも豊富なので、意外と悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?そこで、今回の記事では、京都府の先輩花嫁がどんなスタイルでどんなカラーのブーケをを選んだかについてのデータ・情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください!

京都府の先輩花嫁のブーケの使用状況は?

京都府の先輩花嫁のブーケの使用状況

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
生花を使った81.9%81.2%79%
造花を使った24.8%22.7%24.6%
プリザーブドフラワーを使った2.9%6.2%7%
ブーケは使わなかった1.9%2.6%2.5%
無回答1.9%3.1%3.4%
※回答サンプル数1057445509

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位生花を使った生花を使った生花を使った
2位造花を使った造花を使った造花を使った
3位プリザーブドフラワーを使ったプリザーブドフラワーを使ったプリザーブドフラワーを使った

近畿エリアの結果

全国の結果では、ブーケの使用状況が「生花を使った」だった先輩花嫁の割合が79%で一番多く、続いて「造花を使った」で24.6%となっています。近畿では「生花を使った」が81.2%で一番多く、2位は「造花を使った」で22.7%という結果でした。

全国も近畿も同じく「生花を使った」が1位となっています。使用状況別では、近畿の方が「生花を使った」の割合が2.2%高く、「造花を使った」の割合が1.9%低い結果となっています。

京都府の結果

京都府では「生花を使った」の割合が81.9%で一番多く、2位は「造花を使った」で24.8%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「生花を使った」が1位となっています。使用状況別では、全国平均より京都府の方が「プリザーブドフラワーを使った」の割合が4.1%高く、「生花を使った」の割合が2.9%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「造花を使った」の割合が2.1%高く、「プリザーブドフラワーを使った」の割合が3.3%低い結果となっています。

京都府の結果の特徴

全国の結果で「ブーケは使わなかった」と回答しているのは約2.5%なので、残りの95%以上の先輩花嫁(つまり、ドレスか和装かは問わず)がブーケを取り入れていることがわかります。「生花を使った」ほうが「造花を使った」よりも割合が多いですが、生花の場合はお花の仕入れ状況が挙式の時期によって大きく変わるので、時期によっては希望のスタイル、カラーのブーケが作れないことがあるのでその点は注意したほうがいいでしょう。また、価格も一般的に造花の方が安いので、予算に限りがある場合は生花にこだわる必要はないと思います。

京都府の先輩花嫁が選んだブーケの個数は?

京都府の先輩花嫁の選んだブーケの数

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
1個44.6%40.8%39.9%
2個40.6%41%40.5%
3個12.9%14.8%16.3%
4個以上2%3.3%3.2%
無回答0%0.1%0.1%
平均・個1.7個1.8個1.8個
※回答サンプル数1017025193

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位1個2個2個
2位2個1個1個
3位3個3個3個

近畿エリアの結果

全国の結果では、ブーケの数量が「2個」だった先輩花嫁の割合が40.5%で一番多く、続いて「1個」で39.9%となっています。近畿では「2個」が41%で一番多く、2位は「1個」で40.8%という結果でした。

全国も近畿も同じく「2個」が1位となっています。ブーケの数量別では、近畿の方が「1個」の割合が0.9%高く、「3個」の割合が1.5%低い結果となっています。近畿地方の平均は全国平均と同じ1.8個で、ブーケの数量の地方別の順位では(全8地方)7位です。

京都府の結果

京都府では「1個」の割合が44.6%で一番多く、2位は「2個」で40.6%という結果でした。

京都府の結果は「1個」が1位ですが、全国・近畿とも異なる結果となっています。ブーケの数量別では、全国平均より京都府の方が「3個」の割合が3.4%高く、「1個」の割合が4.7%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「1個」の割合が3.8%高く、「3個」の割合が1.9%低い結果となっています。京都府の平均は全国と比べて0.1個少なく、近畿地方の平均と比べると0.1個少ないです。ちなみに、ブーケの個数の多さでは47都道府県中43位です。

京都府の結果の特徴

全国の結果では先輩花嫁の8割が2個以内となっています。ブーケの使用個数は挙式で使うか披露宴で使うか、衣装がウェディングドレスかカラードレスか、または和装かによって変える場合が多いです。1個の場合は挙式から披露宴のおひらきまで同じもの、2個の場合は披露宴内でお色直しをしたときにチェンジする(ウェディングドレスの時は白系、カラードレスの時はピンク系、など)、3個の場合は、挙式と披露宴で一度チェンジしさらにお色直しの時にもう一度チェンジ、というケースが多いでしょう。結婚式のシーンや衣装が替わると雰囲気もガラッと変わるので、予算と相談しながらではありますが検討してみてはいかがでしょうか。

京都府の先輩花嫁が選んだブーケの色は?

京都府の先輩花嫁の選んだブーケの色

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
白系55.4%70.5%70.3%
ピンク系40.6%35%32.9%
黄色系10.9%9.8%10.1%
オレンジ系9.9%9.5%9.4%
赤系5.9%9%9.5%
パープル系9.9%8.5%7.9%
ブルー系7.9%7.7%9.7%
その他5.9%7.5%7.1%
無回答0%0.4%0.2%
※回答サンプル数1017025193

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位白系白系白系
2位ピンク系ピンク系ピンク系
3位黄色系黄色系黄色系

近畿エリアの結果

全国の結果では、ブーケのカラーで「白系」を選んだ先輩花嫁の割合が70.3%と一番多く、続いて「ピンク系」が32.9%となっています。近畿では「白系」が70.5%と一番多く、2位は「ピンク系」で35%という結果でした。

全国も近畿も同じく「白系」が1位となっています。カラー別では、近畿の方が「ピンク系」の割合が2.1%高く、「ブルー系」の割合が2%低い結果となっています。

京都府の結果

京都府では「白系」の割合が55.4%で一番高く、2位は「ピンク系」の40.6%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「白系」が1位となっています。カラー別では、全国平均より京都府の方が「白系」の割合が14.9%高く、「ピンク系」の割合が7.7%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「ピンク系」の割合が5.6%高く、「白系」の割合が15.1%低い結果となっています。

京都府の結果の特徴

ブーケのメインカラーは、大きく分けると白系とカラー系に分かれ、ウェディングドレスの時は白系のブーケ、カラードレスまたは和装の時はカラー系のブーケ、というのが一般的でしょう。色別の回答の分布は上記のとおりですが、衣装の色に合うカラーを選ぶといいと思いますし、もしわからない場合はスタイリストやフローリストに聞いてみるといいでしょう。

京都府の先輩花嫁が選んだブーケのスタイルは?

京都府の先輩花嫁の選んだブーケのスタイル

京都府と近畿エリア、全国平均の結果は次の通りです。

項目京都府近畿全国
ラウンド68.3%59.7%60.7%
キャスケード37.6%35.5%29%
クラッチ17.8%26.5%32.2%
オーバル(楕円型)5%4.5%3.8%
ボール型0%3%3.1%
クレッセント1%1.6%0.9%
バッグ型0%0.9%2%
その他5.9%7.8%7.8%
無回答2%2.4%2.2%
※回答サンプル数1017025193

それぞれの順位は以下の通りです。

順位京都府近畿全国
1位ラウンドラウンドラウンド
2位キャスケードキャスケードクラッチ
3位クラッチクラッチキャスケード

近畿エリアの結果

全国の結果では、ブーケのスタイルで「ラウンド」を選んだ先輩花嫁の割合が60.7%と一番多く、続いて「クラッチ」の32.2%となっています。近畿では「ラウンド」の59.7%が一番多く、2位は「キャスケード」の35.5%という結果でした。

全国も近畿も同じく「ラウンド」が1位となっています。スタイル別では、近畿の方が「キャスケード」の割合が6.5%多く、「クラッチ」の割合が5.7%少ない結果となっています。

京都府の結果

京都府では「ラウンド」の割合が68.3%で一番多く、2位は「キャスケード」の37.6%という結果でした。

京都府も全国・近畿の結果と同じく「ラウンド」が1位となっています。スタイル別では、全国平均より京都府の方が「クラッチ」の割合が14.4%高く、「キャスケード」の割合が8.6%低い結果となっています。また、近畿地方の平均と比べると京都府の方が「ラウンド」の割合が8.6%高く、「クラッチ」の割合が8.7%低い結果となっています。

京都府の結果の特徴

全国でも一番人気のラウンドブーケとは半円を描くように手に覆いかぶさる、丸くかわいらしい半円型のブーケです。クラッチブーケとは花の茎部分を残してその部分を手で持つタイプで、形状は丸く、ガーリーな印象を演出できる点が人気です。キャスケードブーケとは小さな滝の流れのように縦に長く、逆三角形状になっている大きめのブーケです。それぞれスタイルで衣装との相性もあるので、スタイルを選ぶときはフローリストに積極的に相談してみるといいでしょう。

京都府の先輩花嫁が選んだブーケについてのデータまとめ

  • 京都府の先輩花嫁が選んだブーケの種類で、一番多いのは「生花を使った」で、全体の81.9%。
  • 京都府の先輩花嫁のブーケの数は、平均1.7個で、一番多いのは「1個」で、全体の44.6%。
  • 京都府の先輩花嫁の選んだブーケのカラーで、一番多いのは「白系」で、全体の55.4%。
  • 京都府の先輩花嫁が選んだブーケのスタイルで、一番多いのは「ラウンド」で、全体の68.3%。

京都府の先輩花嫁の選んだブーケに関するデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は京都府の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。

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