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鹿児島県の先輩花嫁はウエディングドレスを持ち込んだ?持ち込みかかった費用や持ち込んだ理由など気になるデータを総まとめ!
結婚式は一生に一度の晴れ舞台。2人らしくこだわりたいことはたくさんありますが、その中でも特にドレスはこだわりたいですし、もし気に入ったデザインが見つからなかったら自分好みのドレスを持ち込みたいですよね。でも、持込料がかかる場合も多いので出来れば事前に確認しておきたいところ。そこで、今回の記事では鹿児島県の先輩花嫁がウエディングドレスを持ち込んだときに持込料はかかったのかどうか、提携している衣装店を利用した理由としなかった理由についての情報をまとめました。これから結婚式場探しを進めていくカップルにとって参考になると思いますので、ぜひご覧ください!
目次
鹿児島県の先輩花嫁はウエディングドレスの持ち込み費用はかかった?
鹿児島県と九州エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、鹿児島県の回答サンプル数は10と非常に少ないで、全国平均や九州のデータも参考にご覧ください。
項目 | 鹿児島県 | 九州 | 全国 |
---|---|---|---|
必要だった | 20% | 27.7% | 36.6% |
必要だったが、会場がサービスしてくれた | 30% | 33.8% | 19.2% |
必要だったが、外部の衣裳店が負担してくれた | 30% | 15.4% | 8.5% |
そもそも必要ではなかった | 0% | 16.9% | 31.5% |
無回答 | 20% | 6.2% | 4.1% |
※回答サンプル数 | 10 | 74 | 497 |
それぞれの順位は以下の通りです。
順位 | 鹿児島県 | 九州 | 全国 |
---|---|---|---|
1位 | 必要だったが、会場がサービスしてくれた | 必要だったが、会場がサービスしてくれた | 必要だった |
2位 | 必要だったが、外部の衣裳店が負担してくれた | 必要だった | そもそも必要ではなかった |
3位 | 必要だった | そもそも必要ではなかった | 必要だったが、会場がサービスしてくれた |
九州エリアの結果の特徴は?
全国の結果では、ウエディングドレスの持ち込みにかかる費用は「必要だった」と回答した先輩花嫁の割合が36.6%で一番多く、続いて「そもそも必要ではなかった」で31.5%となっています。九州では「必要だったが、会場がサービスしてくれた」で33.8%が一番多く、2位は「必要だった」で27.7%という結果でした。
全国では「必要だった」、九州では「必要だったが、会場がサービスしてくれた」が1位と、異なる結果となっています。会場の対応別では、九州の方が「必要だったが、会場がサービスしてくれた」の割合が14.6%高く、「そもそも必要ではなかった」の割合が14.6%低い結果となっています。
他のアンケート項目と比べて回答サンプル数がかなり少ないですが、全国の結果では、「必要だった」と「そもそも必要ではなかった」の回答が二極化しています。数年前と比べると持込み可(無料)としている結婚式場はだいぶ増えてきている印象ですが、それでもまだ持ち込み料金が必要な結婚式場も多いですね。持込料が必要な会場側の表向きの理由は「お客様の所有物である衣装を結婚式当日にしっかりと保管しておくためにかかる費用」ですが、本音は「ロスしたドレスの売上を補填するための売上確保項目」です。多くの先輩花嫁の「持込料が意外と高くて悩む・・・」という意見やコメントが多いのもそういう背景で価格が決められているからなので、このあたりは業界全体で変えていかなければいけないところですよね。
鹿児島県の結果の特徴は?
鹿児島県では「必要だったが、会場がサービスしてくれた」割合が30%で一番多く、2位は「必要だったが、外部の衣裳店が負担してくれた」で30%という結果でした。
九州と鹿児島県は「必要だったが、会場がサービスしてくれた」が1位と同じですが、全国平均とは異なる結果となっています。会場の対応別では、全国平均より鹿児島県の方が「そもそも必要ではなかった」の割合が31.5%高く、「必要だったが、外部の衣裳店が負担してくれた」の割合が21.5%低い結果となっています。また、九州地方の平均と比べると鹿児島県の方が「必要だったが、外部の衣裳店が負担してくれた」の割合が14.6%高く、「そもそも必要ではなかった」の割合が16.9%低い結果となっています。
個人的な感覚ですが、大手のゲストハウスや外資系ホテルなどは持込料がかかる傾向が特に強いと思います。ただ通常は持込料ががかかるような会場であっても、官服(国家から支給される官史 (国家公務員や役人、警察官、消防士、自衛隊など)の制服のこと)や先祖代々伝わるウエディングドレスや和装など、特別の事情がある場合は持込料を免除してくれるケースもありますので、あらかじめそうした希望がある場合は申込み前にプランナーに伝えておくといいでしょう。
鹿児島県の先輩花嫁が提携している衣装店を利用しなかった理由は?
鹿児島県と九州エリア、全国平均の結果は次の通りです。なお、鹿児島県の回答サンプル数は10と非常に少ないで、全国平均や九州のデータも参考にご覧ください。
項目 | 鹿児島県 | 九州 | 全国 |
---|---|---|---|
①価格が高かった | 50% | 50.8% | 46.6% |
②気に入ったデザインがなかった | 60% | 40% | 49.2% |
③品ぞろえが悪かった | 20% | 21.5% | 21.9% |
④もともと着たいドレスが外部のお店にあった | 0% | 18.5% | 14.3% |
⑤対応サイズが少なかった | 20% | 15.4% | 8% |
⑥行きたいショップが外部にあった | 20% | 9.2% | 11.3% |
⑦スタッフの対応が良くなかった | 0% | 6.2% | 6.6% |
⑧外部を探していた | 0% | 3.1% | 6.7% |
⑨提携店を持っていなかった | 0% | 0% | 3.6% |
⑩マタニティドレスが少なかった | 0% | 0% | 1.1% |
⑪その他 | 20% | 18.5% | 14% |
⑫無回答 | 10% | 3.1% | 4.7% |
※回答サンプル数 | 10 | 130 | 553 |
それぞれの順位は以下の通りです。
順位 | 鹿児島県 | 九州 | 全国 |
---|---|---|---|
1位 | 気に入ったデザインがなかった | 価格が高かった | 気に入ったデザインがなかった |
2位 | 価格が高かった | 気に入ったデザインがなかった | 価格が高かった |
3位 | 品ぞろえが悪かった | 品ぞろえが悪かった | 品ぞろえが悪かった |
九州エリアの結果の特徴は?
全国の結果では、提携している衣装店を利用しなかった理由が「気に入ったデザインがなかった」と回答した先輩花嫁の割合が49.2%で一番多く、続いて「価格が高かった」で46.6%となっています。九州では「価格が高かった」で50.8%が一番多く、2位は「気に入ったデザインがなかった」で40%という結果でした。
全国では「気に入ったデザインがなかった」、九州では「価格が高かった」が1位と、異なる結果となっています。理由別では、九州の方が「対応サイズが少なかった」の割合が7.4%高く、「気に入ったデザインがなかった」の割合が9.2%低い結果となっています。
こちらの項目も回答数が少ないですが、利用しなかった理由は大きく分けると「価格が理由の場合」と「デザイン(品揃え)が理由の場合」の2つに分けることができますね。実際の本音のところは「予算内で気に入ったデザインがない」という複合的な理由もあるとは思いますが・・・。価格が理由の場合は、インターネットで探すとかなり低価格なウエディングドレス(やカラードレス)はすぐ見つかるので、探してみるといいでしょう。ただ、持込料がかかる会場だと結局金額が変わらなかった・・・、という可能性もあるので事前確認は必須です。またデザインが理由の場合は、googleやyahooでテキスト検索するよりインスタなどSNSの方が今は探しやすいかもしれません。
鹿児島県の結果の特徴は?
鹿児島県では「気に入ったデザインがなかった」の割合が60%で一番多く、2位は「価格が高かった」で50%という結果でした。
全国と鹿児島県は「気に入ったデザインがなかった」が1位と同じですが、九州とは異なる結果となっています。理由別では、全国平均より鹿児島県の方が「もともと着たいドレスが外部のお店にあった」の割合が14.3%高く、「対応サイズが少なかった」の割合が12%低い結果となっています。また、九州地方の平均と比べると鹿児島県の方が「気に入ったデザインがなかった」の割合が20%高く、「もともと着たいドレスが外部のお店にあった」の割合が18.5%低い結果となっています。
鹿児島県も回答サンプル数が少ないですが、全体感は同じような感じといえるかと思います。10年以上前だと結婚式場と提携衣装店のつながりは今より強かったので、持込料が必要というより「そもそも提携衣装店以外は不可能」という式場も少なくはなかったのですが、だいぶいい意味で縛りはゆるくなってきていると思います。提携外の衣装店を探す場合でも今はインターネットで購入やレンタルできるところもありますので、まだ迷っている段階でも情報収集は始めておいたほうがいいかもしれませんね。
鹿児島県の先輩花嫁が提携している衣装店を利用した理由は?
鹿児島県と九州エリア、全国平均の結果は次の通りです。
項目 | 鹿児島県 | 九州 | 全国 |
---|---|---|---|
①気に入ったデザインがあった | 53.4% | 51.7% | 52.6% |
②外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった | 34.5% | 25.7% | 30.5% |
③外部ショップで探すのが面倒だった | 25.9% | 25.5% | 24.2% |
④着たいドレスがあった | 20.7% | 24.7% | 25.5% |
⑤値段が手頃だった | 20.7% | 22.8% | 19.4% |
⑥スタッフの対応が良かった | 25.9% | 22.1% | 20.5% |
⑦品ぞろえが良かった | 22.4% | 20.2% | 18.9% |
⑧試着など予約が取りやすかった | 17.2% | 17.2% | 14.8% |
⑨ウエディングプランナーに勧められた | 6.9% | 10% | 8.4% |
⑩対応サイズが豊富だった | 1.7% | 4.3% | 3.9% |
⑪ドレスを持ち込めることを知らなかった | 0% | 2.6% | 2.2% |
⑫マタニティドレスがあった | 1.7% | 1.3% | 0.9% |
※回答サンプル数 | 58 | 940 | 4650 |
それぞれの順位は以下の通りです。
順位 | 鹿児島県 | 九州 | 全国 |
---|---|---|---|
1位 | 気に入ったデザインがあった | 気に入ったデザインがあった | 気に入ったデザインがあった |
2位 | 外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった | 外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった | 外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった |
3位 | 外部ショップで探すのが面倒だった | 外部ショップで探すのが面倒だった | 着たいドレスがあった |
九州エリアの結果の特徴は?
全国の結果では、提携している衣装店を利用した理由が「気に入ったデザインがあった」と回答した先輩花嫁の割合が52.6%と一番多く、続いて「外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった」が30.5%となっています。九州では「気に入ったデザインがあった」が51.7%と一番多く、2位は「外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった」で25.7%という結果でした。
全国も九州も同じく「気に入ったデザインがあった」が1位となっています。理由別では、九州の方が「値段が手頃だった」の割合が3.4%高く、「外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった」の割合が4.8%低い結果となっています。
提携している衣装店を利用した理由は、先ほどの利用しなかった理由の裏返しですね。やはり「価格」と「デザイン(品揃え)」、この2つが満足できるレベルのドレスが見つかれば提携している衣装店でも全然問題ないと思います。
鹿児島県の結果の特徴は?
鹿児島県では「気に入ったデザインがあった」の割合が53.4%で一番高く、2位は「外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった」の34.5%という結果でした。
鹿児島県も全国・九州の結果と同じく「気に入ったデザインがあった」が1位となっています。理由別では、全国平均より鹿児島県の方が「着たいドレスがあった」の割合が4.8%高く、「スタッフの対応が良かった」の割合が5.4%低い結果となっています。また、九州地方の平均と比べると鹿児島県の方が「外部ショップを利用すると持ち込み料がかかった」の割合が8.8%高く、「着たいドレスがあった」の割合が4%低い結果となっています。
ちなみに、提携している衣装店を使う意外なメリットとして「ウエディングプランナーや結婚式場スタッフとの連携が取りやすい(取れている)」という点が挙げられます。例えばショップへの予約も一括で出来たり、1つの見積りの中に包括して表示してくれるので総額がわかりやすかったりするのですが、提携外の衣装店を使うと手配や予算管理を自分達でしなければいけないので、思っている以上に大変だった・・・という意見も意外と多いですね。
鹿児島県の先輩花嫁の衣装の持ち込みについてのデータまとめ
- 鹿児島県の先輩花嫁が衣装の持ち込みについての費用で、一番多いのは「必要だったが、会場がサービスしてくれた」で、全体の30%。
- 鹿児島県の先輩花嫁が提携している衣装店を利用しなかった理由で、一番多いのは「気に入ったデザインがなかった」で、全体の60%。
- 鹿児島県の先輩花嫁が提携している衣装店を利用した理由で、一番多いのは「気に入ったデザインがあった」で、全体の53.4%。
鹿児島県の先輩花嫁の衣装の持込についてのデータをまとめました。これから結婚式場探しを始める方は鹿児島県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。
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