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福島県の先輩カップルが購入した婚約指輪の素材はダイヤ?気になるカラット数は?
婚約指輪とは婚約した際にその証しとして男性から女性へと贈る記念品です。その婚約指輪を選ぶときに迷うポイントが指輪の材質と素材。さらに、女性にとってはダイヤのカラット数も気になるところではないでしょうか。指輪の素材によって変質・変色のしやすさや硬さなど性能面の違いもありますし、一生持っているものですからしっかりと調べた上で選びたいですよね。そこで、今回の記事では福島県の先輩花嫁が購入した婚約指輪の材質や素材、ダイヤのカラット数についての情報をまとめました。これから結婚や結婚式の準備を進めていくカップルにとって参考になればと思いますので、結納式の準備や結婚準備、ぜひ結婚式場探しに役立ててください!
目次
福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪の材質は(ダイヤかその他か)?
福島県と全国平均の結果は次の通りです(婚約指輪を購入した人の回答のみ)。
項目 | 福島県 | 全国 | 差異 |
---|---|---|---|
ダイヤ | 91% | 94.5% | -3.5% |
パール | 1.3% | 0.4% | 0.9% |
ルビー | 0% | 0.4% | -0.4% |
サファイア | 0% | 0.2% | -0.2% |
その他 | 2.6% | 2.2% | 0.4% |
無回答 | 5.1% | 2.4% | 2.7% |
全国の結果では、ほとんどの方が「ダイヤ」の指輪を購入していて実に94.5%もの割合となっています。もともと婚約指輪にダイヤをあしらう習慣は15世紀のヨーロッパで定着したと言われていて、その石言葉の「永遠の絆・純潔・不屈」という意味からも、婚約指輪にあしらう宝石として今も高い人気を誇っています。また、個性を出したい方はダイヤ以外のパールやルビー、サファイヤなどもオススメで、実際に購入している方も一部いるようです。ただ、全体的には婚約指輪にはダイヤを選ぶのが一般的といっても問題ないでしょう。
福島県の結果でも同様で、「ダイヤ」の指輪を購入している方が一番多く91%となります。他の石との差は圧倒的なので、婚約指輪の材質については地域ごとの文化や歴史の影響などはほとんどなく、ダイヤを選ぶのが一般的だと言えますね。
ちなみに、ダイヤを選ぶときは4Cと呼ばれる重要な判断基準があります。宝石の重さをあらわすカラット(Carat)、宝石の透明度を表すクラリティ(Clarity)、色を示すカラー(Color)、石の輝きに関係するカット(Cut)の4つ。カラットは認知度高いと思いますが、他の3つもあわせてしっかりとダイヤモンドの価値を理解し、こだわりにあったダイヤを見つけてくださいね。
続いて、福島県の先輩花嫁が購入した婚約指輪の素材についてのデータです。
福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪の素材は?
福島県と全国平均の結果は次の通りです(婚約指輪を購入した人の回答のみ)。
項目 | 福島県 | 全国 | 差異 |
---|---|---|---|
プラチナ | 85.9% | 85.1% | 0.8% |
ゴールド(ホワイト、ピンク含む) | 7.7% | 10% | -2.3% |
コンビ(プラチナとゴールド) | 2.6% | 2.3% | 0.3% |
その他 | 1.3% | 1.6% | -0.3% |
無回答 | 2.6% | 1% | 1.6% |
全国の結果では、「プラチナ」の割合が一番多く全体の85.1%、続いて多いのが「ゴールド(ホワイト、ピンク含む)」で10%という結果でした。一方、福島県の結果では、「プラチナ」が一番多く85.9%、次が「ゴールド(ホワイト、ピンク含む)」で7.7%という結果となっています。どちらもプラチナが圧倒的に多いですね。
婚約指輪の素材は宝石に合う素材を選ぶのがおすすめです。プラチナはもともと金属として価値の高いだけではなく宝石の中でも特にダイヤモンドとの相性がとてもよいので婚約指輪の素材の定番として扱われてきました。ただ、最近ではプラチナ以外のゴールドやジルコニウム、チタンなどの素材の指輪も選ばれるようになってきて、無難な「みんなと同じ婚約指輪」ではなく、「自分たちらしい婚約指輪」を求めるカップルも増えてきているようです。ネットで情報収集をしたり実際に店舗に行ってみたりして、自分たちの好みに合った納得いくものを探してくださいね。
最後に、福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪のダイヤのカラット数についてのデータです。
福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪のダイヤのカラット数は?
福島県と全国平均の結果は次の通りです(ダイヤの婚約指輪を購入した人の回答のみ)。
項目 | 福島県 | 全国 | 差異 |
---|---|---|---|
0.2ct未満 | 19.7% | 8.6% | 11.1% |
0.2ct~0.3ct未満 | 36.6% | 38.5% | -1.9% |
0.3ct~0.4ct未満 | 21.1% | 25.4% | -4.3% |
0.4ct~0.5ct未満 | 8.5% | 7.3% | 1.2% |
0.5ct~0.6ct未満 | 5.6% | 5.8% | -0.2% |
0.6ct~0.7ct未満 | 1.4% | 1% | 0.4% |
0.7ct~0.8ct未満 | 1.4% | 1.7% | -0.3% |
0.8ct~0.9ct未満 | 0% | 1% | -1% |
0.9ct~1.0ct未満 | 0% | 0.9% | -0.9% |
1.0ct以上 | 0% | 1.1% | -1.1% |
無回答 | 5.6% | 8.6% | -3% |
全国の結果では、「0.2ct~0.3ct未満」を選んだカップルの割合が一番多く全体の38.5%、続いて多いのが「0.3ct~0.4ct未満」のカップルで25.4%という結果となりました。一方、福島県の結果では、「0.2ct~0.3ct未満」を選んだカップルが一番多く36.6%、続いて「0.3ct~0.4ct未満」が21.1%となりました。
ダイヤは指輪のデザインによって適した大きさがあるとされています。例えば、ソリティア(立爪)のデザインであれば、一粒のダイヤそのものの美しさや輝きを楽しむデザインなのである程度の大きさがある方が見映えが良くなるため、0.7カラット以上のダイヤがふさわしいと言われていますが、パヴェセッティングであればダイヤの輝きを集合させて面としてのきらめきを楽しむデザインなので、0.5カラット以下のもの方がきれいに見えたりします。
当然ですがカラット数が大きくなるほど価格も高くなります。ただ大きいダイヤを!ではなく自分の好みのデザインと予算に合ったサイズの石を選び抜いて、納得した指輪選びをしてくださいね。
福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪の材質、素材、ダイヤのカラット数のデータまとめ
- 福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪の材質で、一番多かったのは「ダイヤ」で全体の91%。
- 福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪の素材で、一番多かったのは「プラチナ」で全体の85.9%。
- 福島県の新郎新婦が購入した婚約指輪のダイヤのカラット数で、一番多かったのは「0.2ct~0.3ct未満」で全体の36.6%。
福島県の新郎新婦の婚約指輪に関するデータをまとめました。これから婚約指輪の購入や結婚準備を始める方は福島県の先輩花嫁のデータを参考に、二人でしっかり話し合って協力して進めていって下さいね。また、この先、結婚式場探しも進めていくならこの下に当サイトオススメの予約サイトランキングを載せておきますので、ぜひご覧ください!なお、本記事のデータ元は「ゼクシィ 結婚トレンド調査2017調べ」です。
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