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ブライダルフェアは友達と行っても大丈夫!メリットと注意点を合わせて解説!

結婚が決まっていざブライダルフェアに参加して結婚式場の見学へ!でも彼が仕事で忙しい、一人で行くと強引な営業されるのかもと不安・・・など、意外と参加までのハードルが高いと感じる方も少なくありません。そんな方におすすめなのが「友達同士での参加」。「ブライダルフェアって友達同士で参加しても良いの?」と疑問を持っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ほとんどの結婚式場は問題なく参加することができます。 今回の記事では、友達と一緒にブライダルフェアに参加するメリットと注意点をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。 ブライダルフェアに友人と参加するメリット

ブライダルフェアを友達と一緒に参加するメリット

カップルで参加するケースや一人で参加するケースと比べて、友達と一緒に参加するメリットはたくさんあります(今回は女性同士の友達のケースについて書きます)。

同性の友達からの率直な意見をもらえる

結婚式場探しで迷ったときに一番参考になるのは同年代で同性の友達の意見です。結婚式に呼ぶゲストも同年代も多いですし、ゲストからどのように見られるのかを客観的に意見をくれる友達はとても貴重です。ウエディングドレスはもちろん、披露宴会場の装飾や引出物・引菓子、ペーパーアイテムなど細部にいたるまでセンスが出ますし悩むポイントでもあります。そんなときに頼りになるのはやっぱり女友達でしょう。同性ならではの率直な意見を期待できます。例えば、ドレスの試着であれば、「プリンセスよりもAラインが似合ってるよ」など、役に立つ第三者の冷静な意見がもらえるでしょう。

既婚者なら具体的なアドバイスをもらえる

さらに、もし友達が既婚者で実際に結婚式を挙げたことがある場合は、きっと強い味方になってくれるでしょう。具体的には、料理のメニューについて相場と比較して(もしくは自分のときと比較して)の意見や、何人くらいの結婚式ならこの会場の広さだと狭く感じるよなど結婚式に直接かかわる意見だけでなく、ゲストの化粧室の広さや駐車場の台数、控え室などの付帯設備など細かな点まで体験をもとにしたアドバイスをくれるからです。 また少し繊細な部分ではありますが、見積りについてのアドバイスは個人的には一番役に立つと思います。何の項目が含まれていないか、契約時の見積りからいくらくらい上がるのか、などは初めて見積りを時は気付かないことがほとんどですが、経験者ならしっかりとしたアドバイスをくれるでしょう。

強引な営業をされたときに一人より二人のほうが安心

一部の結婚式場のプランナーは、契約するまで帰らせてくれないといったかなり強引な営業をすることがあります。もし一人で参加していたら周りに助けを求める人もいなくて不安になってしまうでしょう。そんな時に隣に友達がいてくれると心強いものです。 ブライダルフェアに友達と参加するときの注意点

ブライダルフェアを友達と一緒に参加するときの注意点

一方、友達とブライダルフェアに参加するときの注意点も書きます。

結婚式場に申し込みをするなら必ずパートナーに相談する

もし見学に行った結婚式場が気に入ったとしても、申し込み前に彼への確認は必ずしましょう(事前に確認している場合はOK)。女同士でテンションがあがって申し込んじゃった、ということになると後々けんかになってしまうこともあるので気をつけて!

キャンペーンの対象はカップルで来館された場合のみ、だと対象外となる

ゼクシィやマイナビウエディングなどの結婚式場情報サイトからブライダルフェアを予約すると商品券やクーポン券などをもらえるキャンペーンを実施しています。これらのキャンペーンを狙って参加する場合は、注意書きを必ず事前に確認しましょう。カップルでの参加が必須になっている場合があります。

リアルなお金の話がしにくい

一般的なブライダルフェアでは後半で必ず見積りの話をします。かなりリアルなお金の話になるので、友人同席だと正直ちょっと深いところまでは話しにくいかもしれません。また、時間にすると40分~1時間くらいは見積りの話をするので席をはずしてもらうのも気まずいですし、事前に友達と相談しておくといいでしょう。 ブライダルフェアに友達どうして参加する時のポイントまとめ

まとめ

いかがでしたか? ブライダルフェアに参加するのに、誰と行かなければならない、といった決まりもルールもありません。カップルでの参加はもちろん、友達との参加も全然OKなので、気軽な気持ちで参加してみましょう! ▲目次へ戻る
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