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ブライダルフェアはいつ参加するのがベスト?タイミング別のメリット・デメリットを徹底解説!

結婚式場の見学に行くブライダルフェアですが、結婚式を挙げることは決まっているけど、日取りはまだ決まっていない、希望の日取りは決まっているけどいつからブライダルフェアに参加したらいいの?などわからないことが多いですよね。今回の記事ではそんな方のために、いつブライダルフェアに参加することがオススメかについてまとめました。

ブライダルフェアは結婚式の何ヶ月前に行けばいい?

多くのカップルはだいたい結婚式の半年前~1年前にブライダルフェアに参加しています。ゼクシィのトレンド調査では、結婚式場の情報探しを始めるのは結婚式の9.4ヶ月前、結婚式場に申し込んだのは結婚式の7.8ヶ月前というのが平均のようです。つまり、結婚式場探しは約1ヵ月半しているということですね。私が以前働いていたときも同様に半年後~1年後くらいでの結婚式を検討しているカップルが多かったですが、もっと短い期間や長い期間で検討されている方もけっこういたので、一概にみんなそうだとも言えませんでした。 ブライダルフェアに早めに参加するメリットデメリット

早めにブライダルフェアに参加するメリット・デメリット

ブライダルフェアへの参加や式場探しを早めに始めることのメリットは3つあります。
  • 希望の日取りが空いている可能性が高い
  • 準備期間が長く心理的に余裕が持てる
  • 列席者の予定が空いている可能性が高い
時間的に余裕があるので二人の精神的な余裕が持てることと、まだ検討しているカップルが回りにいないので希望の日取りが空いている可能性も高いです。 逆に早めに始めることのデメリットも3つあります。
  • 特典や値引きをしてもらいにくい
  • 申し込んでから時間があるので迷いが出てきてしまうことが多い
  • プランナーとの打合せまでの期間が意外と長い(多くの会場で4~5ヶ月前からしか始まらない)
結婚式場の値引きは申込日から結婚式までの期間が短ければ短いほど多く値引きをしてくれます(特典をつけてくれます)ので、逆に1年以上先の申し込みなどの場合はあまり値引きをしてくれないことが多いです。また、実際に打合せが始まるのは多くの会場で約5ヶ月前なので、1年以上前に申し込んでから打合せが始まるまで半年以上は特に何も決めていくことがなく、その間に「もっといい式場あるんじゃないかな・・・?」「もっと安くできるんじゃないかな?」と迷ってしまったりする方も意外と多くいました。 ブライダルフェアに直近で参加するメリットデメリット

直近で(ぎりぎりで)ブライダルフェアに参加するメリット・デメリット

結婚式まで3ヶ月以内など直近で参加することのメリット、デメリットとも2つあると思います。

<メリット>

  • 直近特典や値引きをしてもらいやすい
  • 申し込んでからすぐプランナーと具体的な打合せが始まる

<デメリット>

  • 希望の日取りが埋まっていて申し込めない可能性もある
  • 列席者の予定がすでに入っていて参加できない可能性もある
ブライダルフェア参加前に決めておくこと

ブライダルフェアに行く前に何を決めていたらいい?

ブライダルフェアに行く前に何を決めておいたらいいでしょうか?項目別にまとめます。

「挙式日」は決めておいたほうがいい?

具体的な挙式日は決まっていなくてもOKです。今年の秋や来年の春、などだいたいの目安の季節が決まっていると見積りを作るときにその期間で作ってくれるのでスムーズになります。

「予算」は決めておいたほうがいい?

予算も上限がある場合は伝えられるようにしたほうがいいですが、具体的にいくらかかるかなどを聞いてから考えたい場合もあるので、こちらも特に決まっていなくてもOKです。プランナーに聞きながら考えてみるのもいいと思います。

「人数」は決めておいたほうがいい?

具体的な人数は決まっていなくてOKです。家族だけ、家族+親族、会社の人は呼ぶ?友達は呼ぶ?など、お互いのどのつながりの人を呼ぶ予定か、くらいは決めておくといいでしょう。 結論としては「何も決まっていなくてOK」です。もちろん決まっていることがあればそれをプランナーに伝えると、より二人の希望に沿った提案をしてくれますが、それがないとだめということはありません。 ブライダルフェアに参加する前のポイントまとめ

まとめ

いかがでしたか? ブライダルフェアは半年前~1年前に参加するカップルが多いですが、具体的なことは特に決めていないくても参加していいものですので、気軽な気持ちで参加してみましょう! ▲目次へ戻る
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